こんばんは内山です
今日は特に小ネタもないのでいきなりお車のご紹介行きまーす!笑
本日はこちらのMacan Turboをご紹介させて頂きます
ってもうご紹介する部分は絶対ホイールというネタバレ感満載ですが・・・
負けじとご紹介させ頂きます(笑)
今回ご装着させて頂いたのは、本当に日本でも人気になりました
“1221 wheels”で御座います
1221のデザインはどれも立体的で本当にカッコイイ!
その中でも今回選んだデザインは
R5995 APEX AP2で御座います。
R5995はデザイン名となり、APEXはホイールのグレードを表しております。
APEX/SPORT/TOURINGと3種類ありますが、APEXシリーズが一番削り込みの細かく
軽量なホイールとなります。
そして1221の中でも2番目に高価なシリーズでもあります(笑)
1番高価なシリーズについては後程ご説明させて頂きますね!!
AP2というのは今や完全に主流にもなりました
MONOBLOCK 2pieceとか、DUOBLOCKなんで一般的に呼ばれる事が多いデザインに
なっております。
要するにアウターリムとディスクが一体になっており、そこへインナーリムを組み合わせる事で
2ピースという構成になっている訳なのです。
よーく見るとホイールのスポークの奥に奥行があってアウターリムみたいになってますよね!
これがまた立体的に見えてカッコイイに繋がる訳なんです!笑
今回はシンプルにブラッシュドアルミニウム仕上げ。
ちなみにインナーリムもブラッシュドアルミニウム仕上げ。
インナーなんて見えないからなんでも良いんじゃないの?
なんて思われる方もいらっしゃると思いますが、違います。
そこはオーダーホイールなので是非とも拘って頂きたい
細かい部分まで拘れるのがオーダーホイールの魅力でもありますからね!
実はまだ拘りのポイントが御座いまして、Hardware(ピアスボルト)は20/20という一個飛ばしの
通称「ハーフ」と呼ばれるパターンですね。
ハーフにする事でホイール全体がスッキリした印象になります
かと言ってフルでHardware(ピアスボルト)を出す事が格好悪いのかと言えば
そんな事もありません。
車の全体のイメージやホイールのイメージによって使い分ける事が大事です!
その辺はホイールが大好きなスタッフにどうしたら良いか尋ねてみて下さいね(笑)
そしてマカンを22インチのする時の鬼門がタイヤです
マカンが出た当初はMICHELINとコンチネンタルで設定があったのですが、
途中でミシュランがマカンで使いたいサイズが廃盤になり・・・
完全にコンチネンタルでした選択肢が無くなってしまったのです。
そして今回コンチネンタルで進めようと思っていたら、まさかのコンチネンタルも廃盤!!!
これには完全に内山もお手上げ・・・。
どーしようかな~なんて途方に暮れていたのですが、たまたまMICHELINの価格表を見ていたら
ミシュランのパイロットスーパースポーツが復活しているではありませんか
なので今回はミシュランのタイヤでご装着させて頂きました。
ってミシュランしか選択肢無いんですけどね(笑)
そして皆様大好きなコンケーヴのこの通り良い感じです
マカンは結構イイ感じのサイズが履けますからね~
前後共良い感じにコンケーヴしましたね
因みに「俺はもっとコンケーヴさせたいんだ!!!」なんて方には、
アウターとインナーのフランジ部分に穴が空いた”AP2Xシリーズ”がオススメです。
通常のAPEXシリーズと削り込み自体は同じですが、更に軽量化に特化したこのシリーズ。
穴が空くからコンケーヴを更に求める事が出来るという訳では御座いません(笑)
1221が更に軽量!更にコンケーヴ!を求めた結果のシリーズになります!!
その為1221の中でもAPEXの上を行く価格設定になっておりますが・・・。
あっ。この写真のホイールは絶賛売り出し中ですので(笑)
Ferrari 458スペチアーレ用となりますので気になる方いらっしゃいましたら是非とも
お問い合わせ下さいね!!!
こうして考えてみると本当にホイールは奥が深い!!!!!
細かい拘りを積み重ねる事でオンリーワンなホイールを作る事が出来てしまうのが
オーダーホイールの魅力ですからね
ホイールでお悩みの方は是非ともご連絡下さいね!
よろしくお願い致します!!!!!