こんばんは
土曜日のオトコ板尾です
各地で花火大会が盛り上がっているようですが、本日は久しぶりの隅田川花火大会が開催されているようです
仕事なので行くことは出来ませんが明日、大宮店近くでも花火大会があり道路状況などちょっと気になる所です
明日は通行止めや交通規制に巻き込まれないようにご来店ください
さて、今日ご紹介するお車は、こちらのお車です
前回も１度ご紹介いたしました新型C43です
登録から半年、250㎞の新車と言ってもいいほどの車両です。
新型となり今回のモデルチェンジで大きく変わったところ、皆様が１番気になされるエンジンとなるのではないでしょうか？
前型の3000ccV6ツインターボから2000cc直4ターボに変更となったことでご検討されていた方でガッカリされた方もいらっしゃると思います
しかし、新型エンジンは単なるダウンサイジングユニットではなく、量産車初採用の電動・排気ターボチャージャーを組み合わせたエンジンになっております
内部に電気モーターを組み込んだこの電動・排気ターボチャージャーは、48V電装系により回生して得られた電気によってタービンを回し、レスポンス遅れを解消するターボとなっております
しかもこのエンジンはマイスターの手で一基ずつ組み立てられるアファルターバッハ工場製。
最高出力408PS、最大トルク500N・mというスペックは、先代に対して＋18PS、－20N・mと、ほぼ同等。そのうえで、「RSG」と呼ばれるベルト式スターター・ジェネレーターによる14PSのアシストも加わるエンジンとなります
そしてインテリアは新型Sクラスから引き継ぐ大型のセンターディスプレーとなり、物理キーも少なくなりすっきりした印象です
モニターが大きくなったことで見やすく、タッチパネルの操作もしやすくなりました
ナッパレザーのDシェイプステアリングで、モード切替スイッチや各操作ボタンも装着されています。
太めで握り心地の良いステアリングとなっております。
前モデルでは装備されていなかったベンチレーションも装備。
ひとつひとつを見ていくと先代と比べ様々のところが進化しております
特にエンジンの変更、V6から直４、ダウンサイジングという事で後ろ向きな方も多いと思いますが、現在の流れでは仕方ないところです
そのダウンサイジングで落ちてしまう出力などを新しい技術で補い、進化しているのもまた事実ですので是非実車に触れて頂き体感頂けたらと思います
メルセデスAMG C43 4MATIC Stationwagonの詳細はこちらから
ほかにも、大宮店には魅力のある在庫車、ここのところでプライスダウンしたお車がございます
そして、bondグループでは皆様の愛車の買取も行っております
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お問合せお待ちしております。
本日は板尾がお送りいたしました
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