こんばんは、大川です🐱
本日はTOYOTA LANDCRUISER70にAUTHOR ALARM社のIGLA ALARMセキュリティをご紹介です!
先日にも葛飾店BlogにてIGLA2セキュリティのお取付をご紹介しましたが、IGLA2セキュリティとIGLA ALARMセキュリティは機能が違います。
そもそもIGLAセキュリティとはどんなセキュリティなのか・・・?
IGLAは次世代のデジタルイモビライザーで車両の配線を切断することなくエンジン始動を制御。
車両のデジタル信号と完璧に融合することでエンジン始動やエンジン停止をコントロール。
専用キーフォブでの認証や車両認証が間違っている、または行われないとエンジンを掛からなくするセキュリティです。
IGLA2とIGLA ALARMセキュリティの違いですが、IGLA ALARMはIGLA2の機能にカーアラーム機能が追加された商品となります。
車両のCAN-BUS信号からカーアラーム機能に必要な各ドア、トランク、ボンネット、イグニッションを監視。
さらにモーションセンサー・衝撃センサー・傾斜センサーを標準装備し、万一の場合はサイレン警報で威嚇します。
またよくお問い合わせを頂く、IGLA2とIGLA2+との違いは・・・?
ですが、IGLA2は認証に必要な専用キーフォブが1つ付属。
IGLA2+は専用キーフォブが2つ付属の違いです。
通常はメインキーとスペアキーの2つのキーをお持ちですので専用キーフォブをそれぞれのキーに取付しますのでIGLA2+購入がおすすめです。
もちろんIGLA ALARMもキーフォブは2つ付属です。
こちらの真ん中のタグがIGLA ALARMの専用キーフォブになります。
このタグを持つことによってオーナー様は通常どおり、エンジン始動が出来るようになります。
逆にこのタグを持っていないとエンジンが掛けれないばかりか、IGLA ALARMの場合はドアのロックを解除しただけで大音量のサイレンが発報して盗難犯を威嚇します。
そしてこのブルーに光るものがスキャナと言われるもの・・・
エンジン停止中はこのブルーに光るスキャナが常に点滅します。
点滅することによってこの車にはセキュリティが付いているぞ!とアピールすることができ、未然に盗難から防ぐことも可能な場合があります!
またランクル70の場合は現行型のアルファードやランクル300などの設計が最新のモデルのようにこのキーフォブを認識すると車内のインジケーターランプや音で知らせてくれる機能がなく、車両に標準装備されているインジケーターランプや音によるお知らせ機能はありません。
ですので上記のようなLEDブランクスキャナなどが必須となりますのでセットにて販売となります。
このスキャナをお取付けすることによってキーフォブの認識などがスキャナの点滅によりわかるようになります!
車両のスイッチブランク部分に取付するスキャナ以外にもダッシュボード上にもっと目立つように取付できるステンレススキャナもありますのでこちらをお取付することも可能です。
いかがでしょうか?
今回ご紹介したランクル70の他、LEXUSなど盗難率が高い車種はもちろん、BENZ、BMWなどの輸入車にも幅広く対応しているIGLAセキュリティ。
車両の盗難に不安をお持ちのオーナー様、ぜひお問い合わせください。
車種によっては当日のクイック作業も可能です。
まずは葛飾店までお問い合わせください!
お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 葛飾まで!
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