大人な内容

こんばんは、ARENA 青木です
今週のアリーナ店前のコトバ:小学校低学年の男の子
外から狙い通りに S/R カウンター側の一点だけを数秒見て
       「よし!フェラーリ売れたな」
彼は、未来のBond カーズ営業推進マネージャーになってくれるでしょうか・・・
先週に続き、本日金曜も所沢方面にいる時間が長かったのですが、
日差しが先週より弱めでした。そして次第に寒くない季節になって行きますね・・・
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さて、業務で接していると、感覚が鈍り、気づく度に思い直すのですが、
Bond carsの扱う商品は、価格・メーカー・嗜好度からして
本当に「大人な品目」・・・
子供(teenage)な要素が入ってこない、大人な扱い物
そんな「大人で味わう内容」に沿うBGMが最近アリーナ・ショウルーム
で流れています。
それは、
アメリカの女性黒人歌手 ロバータ・フラックが70年代前半にヒットさせた
「Killing me softry with his song」です。


邦題は「やさしく歌って」、日本のCMでもしばしば使われることコトもあって、10・20代の方も聞いたことがあるかもです・・・
曲調も『大人』ですが、歌詞の内容が
<ある男性歌手の歌を聞きに行った女性が、その場の歌の歌詞に、
 まるで過去の人生を照らしだされているように感じ、
 その歌に苦しめられる>というモノ
まさに、『大人』だから身につまされる事象。
私も、10代半ばで初めて聞いたとき、
「優しく命を絶つ」行為ってなんだ?わからない、と思っていました
そして、入荷したコチラも、見た目以上に「大人な」雰囲気でつつまれています。
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大人な車にぜひ触れてみていただきたいです。

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