こんばんは!深作です
さてさて本日は、じわじわ人気上昇中のエンターテイメントシステム「VISIT H2」のご紹介をさせて頂きます。
VISIT H2とは・・・
YouTubeやNetflixなどの動画を車両のモニターで再生できます。(要Wi-fi)
別売のTVチューナーやDVDプレイヤー、FireTVStickなどの機器が接続できます。
操作はタッチパネル、リアモニターへの出力も可能です。
カンタンに言うと、
車両のモニターがiPadっぽくなる!!
ということです(笑)
たとえばW223
TVが見れます。同乗者のために走行中も視聴可能!(チューナーは別売りです)
ディフェンダーもご覧の通り!
YouTubeも見れます。もちろんリアモニターにも映ります
そしてAudi Q7でもこの通り!
FireTVStickも接続できます。後席から操作したい方には大変おススメ!
そんな魔法のシステムを、今回も取付けさせて頂きました。
御車はこちらです
W167のGLE、ビカビカに磨かれた最新型でございます
純正オプションの10.1型リアモニターが装着されておりますが、今回はこちらにも映像が映るようにいたします。
さてそれでは作業にかかります。
まずは色々バラす前に接続チェックです。
バッチリ動作しました!
VISITはUSB接続ですので、まずはセンターコンソールをバラして行きます。
リアエアコンを特殊工具で外していきます。
そしてウッドパネルやコントローラーも取り外していきます。
電源はシガーソケットから裏どりします。
ドリンクホルダー前方にAppleCarplay用のUSBポートがありますので、さらにバラしていきます。
なんとか外れました。
内部にUSBケーブルを通していきますが、巻き取り式のシャッターが付いていますので干渉しないよう調整しながら収めていきます。
こんな感じになりました。
お次はリアモニター。
純正システムはアナログケーブルのみですので、HDMIケーブルをそれぞれのモニターに追加します。
最後にGPSアンテナも取付。
GLEは赤外線カットガラスですので、透過範囲を見極めて設置します。
そんなこんなで完成
使い方はカンタン。
AppleCarplayをタップします。
VISITのホーム画面に切り替わります。
あとの操作はiPadと同じで、画面上のアプリをタップすればYouTubeが視聴できます
今回は後席からでも操作できるようにスマホのミラーリングもさせて頂きました。
「HDMI」のアイコンをタッチして頂くと・・・
バッチリでございます。
リアモニターもしっかりデジタル画質。
これなら長時間のドライブも退屈することはないでしょう。
今回、YouTubeを見る方法に2つの選択肢を持たせました。
「VISIT」と「スマホミラーリング」です。
それぞれにメリットがありますので、状況に応じて使い分けされるのもアリかと思います
いままでYouTubeを見るためには「AVインターフェース」を使うしかありませんでしたが、今回は新たな選択肢「VISIT」をオススメいたしました。
AndroidOSなので、ネット動画との親和性は抜群でございます。
適合車種についてはぜひ一度Bond KATSUSHIKAに一度ご相談下さい。
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