寒くても、何時でも『湯通し』をぜひ

こんばんは、ARENA 青木です
つい最近
『紅茶の事を語るけれど、会社(アリーナ店)には紅茶を持って来てくれない』と、
 私もっともな指摘を社内で受けましたので
 今回は、簡単に紅茶の味を楽しめる話をしたいと思います。
それは、茶葉の味を引き出すワン・アクション
                =『湯通し』です
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これを、普段通りに紅茶を淹れる前にするだけで、
味と香りをより深く引き出すことができ楽しめます
◎ティーバッグで飲むときは、最初にティーカップ・マグカップを、
お湯(できれば熱湯)で温め、数分たったらお湯を捨てる
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◎ティーポットに茶葉を入れて飲むときは、最初にポットと
ティーカップ(マグカップ)を、
お湯(できれば熱湯)で温め、数分たったらお湯を捨てる
images[5].jpg⇒その後は、通常通りに紅茶を淹れて下さい
※事前にカップ(またはポット)を温めるコトで、カップが冷めた状態よりも、
  実際にお湯を注いだときの温度⇒約80℃~100℃
           を少しでも長くキープでき
 それによって、より茶葉が抽出されるという単純な仕組みです。
渋みがもともとあるティーバックなどでこれをすると、ちょっと飲み辛くなることもあるので、その場合は茶葉の抽出時間をいつもより短めにすれば調整できます
私も高級茶葉で淹れる時は、特にこれを心掛けています
ぜひお試しあれ・・・・

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