年の新月は前向きにいきたいですね

こんばんは、ARENA 青木です
どんな業界でも年の新月は前向きな心構えで、そしてその気持ちを維持していきたいものですね。
「前進する・前に進む」ことを詩に歌い、サウンドも良く、車でも気分を換えてくれそうな曲(BGM)
カーティス・メイフィールドの「MOVE ON UP」は、
「2番目のものも要らない、行動して前へ進むんだ」という詩に、軽快なリズム・トラックのサウンド
まさに珠玉の名曲ですね・・・
スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイと70年頃に新しいソウル・ミュージックの形を創ったアメリカのミュージシャン。
ぜひ新しい生活を始めた方・壁の高いポジションにいる方・そして経営者の方にも聞いていただきたい曲です。



この「MOVE ON UP」の泥臭さのない爽快なリズムは、
これ以降、ダンス・Fusion・メロウ、AOR・・・と多様化に多様化を辿った70年代のブラック・ミュージックの
先駆けの様に聞こえます
そして、時代背景(70年ベトナム)にも沿った歌詞なのでしょうか?
音で言うならシャカシャカ鳴っているのは一本のギターのみで、
残りのギターやベースはリズミカルとは思えないフレーズを繰り返し、
それが70年初期っぽく今聞くと新鮮で聞きやすいのかもしれません

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