パフォーマンスカーに床を敷いて

こんにちは、ARENA 青木です
最近、社用で首都高速を利用する機会が多々あり、
思うことがあります。
2~3年前から、人が歩行移動する(地面を踏む)摩擦・振動から
電気のエネルギーを発生させる試みを、ある科学者の方が
テレビ等メディアでアイデアを公表していて、
(歩道全体にパネルのような発電床を敷きつめる感じ)
例えばその仕組みの開発が進み、渋谷のスクランブル交差点で現実化
出来れば、相当量の電力を作れるそうです。
それを、人から車に置換えて、
首都高速での絶え間ない摩擦・振動を同様に電気エネルギー
に変える事が出来たなら、


今の人々の生活(車社会そしてBOND CARSの様な高性能車の在る社会)
   を維持しながら、各種 電力をつくる為に発生する
環境汚染に繋がるものを少しでも減らせるかもしれないと思うと
少なからず未来を感じます・・・
※Bond Group/BOND CARSの扱う商品(車)は
   人を躍動させる(気持ちの揚がる)
 動力性能を持ちつつエネルギーも使います
車社会で必要とされる電力(夜間照明や信号機など、いずれは製造までも!)を
先程のような「自転」でカバーできれば、
Bond Cars Fanの皆様とBond groupが必要とする
魅力ある車がこれからもシェアを維持していくのに、心強い話ですね
現在は、歩行振動の発電の目安は、街の夜間電力全体をカバー
するにはまだ遠いと聞きますが、
 都心に心強い歩行者や自動車の振動を利用した
    -発電システム- の開発をぜひ進めて欲しいものですね。

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