カーナビー/ Carnaby 通り

こんばんは、ARENA 青木です
さて、ドイツ フランクフルトではモーターショーの開催と
なりましたが、ここBond Cars アリーナ店では、
  今週初めより『BMW ミニの入庫ラッシュ』
そして、MINI Japanからは、今年もロンドンの地名を冠した
    「特別限定車」が発売されていますね
~そのBMW ミニ 特別限定車に付く「名称」といえば~
アリーナブログでもご紹介のありました「CLUBMAN BOND STREET」
また公園名からとった「グリーンパーク」「ハイドパーク」(今年の特別限定車)
今年より以前にはストリート名からの「サビル・ロウ」「パークレーン」と、
    今挙げたロンドンの「通り・公園名」
  歩ける位の範囲に集まっている事ご存知でしたか?


今年のMINI限定車「ボンド ストリート」は、
銀座で云えば同じく宝飾店が並ぶ「並木通り」、
音楽の聖地でもある「HYDE PARK」そして「GREEN PARK」は、
 ~位置的には、日比谷公園といった感じでしょうか~
「Savile Row」もファッション街、銀座なら「ソニー通り」かも
ハイドパークの横を走る「Park Lane」は、やはり配置では外堀通り。
「BOND ST.」と「サビル・ロウ通り」は本当に隣接…と
ミニの特別限定車、『銀座を歩き回るくらいの範囲』で
ロンドンの中心部の場所がネーミングされている「車種」が様々あります。
~ここからは音楽の話で~
現在ハイファッションな雰囲気の「BOND ストリート」ですが、
東に何本か先にあるカーナビー St. / Carnaby 通り、
これも「HYDE PARK」と等しく音楽の聖地-だった-場所。
今の「Carnaby St.」他の隣接したストリートと比べても
こざっぱりとしたお店が並び、音楽的にはロック・アイコンともいえる
LIAM GALLAGHERの服屋がある位ですが、
-SWINGING London-と云われた60年代は、ポップカルチャーを象徴した通りでした。
世界マーケットのヒットチャートといえば、ほとんどがアメリカから
発信された時代に、イギリスの音楽勢がどんどん進出した時が
カーナビー・ストリートの華やいだ時期 色々なシチュエーションを
MINIに期待したくなります…

SNSでもご購読できます。