こんばんは、ARENA 青木です
　　先週「BMW ミニ特別限定車」に付く
　　—ロンドン中心の地名—を
「銀座周辺なら…..」と置き換えてみましたが、
～アリーナ店でもお付き合いの多い特別限定車～
　BMW ミニ「メイフェア」の ～LONDON MAYFAIR地区～
先述の「ボンド ストリート」から目と鼻の先に位置しますが、
　更に歴史を持ち、クラシカルという意味合いで　　
「（ロンドン中心地が）銀座だったら-メイフェア-は日本橋・・・」とイメージしたいところです…
　MAYFAIR限定車自体も、より抜けた印象がありますしね
さて、ボンド カーズの中で、イギリス繋がりとなる
　「BMW Mini」⇔そのロンドンあるいはスコットランド等北の方、
　　　　　　　一般的に料理の評判は
今ひとつ、ファッションブランドもフランス・イタリア・アメリカ
に知名度と話題を奪われがちですが、Bond Cars Fan の皆様ご周知の通り
特に、ファッションいいものもあるのです。

シーアイランドコットンの肌触りが「シルク」と評される
John Smedley
マッキントッシュ・クロスという
ラバーゴムを布生地で挟んだ「防風性とハリ感」が売りの
Mackintosh Coat
革底のソールを手縫いで合わせる
TRICKER’s ブーツ　いわゆるウィングチップと呼ばれる
　　　アッパー部分の革の切込んだ模様は、
元々はスーツなどドレスラインのおしゃれ目的ではなく、
「トリッカーズ」などのブランドが、山道を歩く為にレザーが染みない様
「水はけ」を目的に作り出した実用的なワークマン仕様なのですね
Bond スタッフ ファッションでも見かけるチェック（格子）の
アイテムもイギリス 伝統ファッションのお家芸、
そのBond流も、多分にアメリカに渡って生み変えられたニュアンスとは
違うはず…ヨーロッパ車がメインですから……..
～緯度と、湿度が違いすぎる～というか元々一日に何回も着替えるか
乗り物・屋内にも暖房などまず期待できない中での２・３時間の着用を目的とした
タイドアップのスーツ自体、各体幹を閉め上げる原型がほとんど今でも変わっていない事が懸念材料ですが、
ドイツをメインに、Bond的にもMiniがそうであるように
どこかにイギリスの流れを持ち込んでいきたいと思いつつ
次回以降、バイク含めモータースポーツと言えばイギリス、
皆様ご存知「BMW ミニ」でも見られるこのチェッカーフラッグ市松模様に関連した
内容についてふれてみたいと思います