こんばんは、ARENA 青木です
さて今　夏の話で、
～２日後の１０月２７日深夜にはドイツを含め ヨーロッパの「サマータイム」が終わります～

日本では行政としてほぼ無い「サマータイム」
　　開始と終了の ≪切り替え≫ 時期に、
— 深夜のうちに 時計が １時間 進んでいたり　１時間 遅くなったりすると、
時計を直したり　/　いろいろなタイマーを直したり　/　夜の時間が短くなって起きる時間が早まったり 諸々・・・

「サマータイム～」というと、音楽好きにはスタンダード・ジャズの
渋すぎる名曲もあり、もっとポピュラーでは Summer Time Blues という
５０年代のノリ重視・数々カバーされている佳曲もありつつ
話を戻して、Bond Group と密な 「ドイツ」と『 Bond 』との時差が二日後のサマータイム終了で、
７時間⇒８時間に増えますが、
『 Bond 』時間は、世界の基準時からどれ位進んでいる（時差がある）のでしょう（おそらく＋９）
世界の基準時といえばロンドン東にある「グリニッジ天文台」の時間
そして、その時間を更に調整したＵＴＣ
グリニッジ…..は日本でも習う事の多い「名の通った地名」ですね
グリニッジ・ミーン・タイム＝ ≪ＧＭＴ≫
先の ≪ＵＴＣ≫ と時計好きの方にも聞きなれた言葉が続きますが…
そのロンドンの東側にあるグリニッジ、
国際的に認められた「時」のある場所で、＜BMW ミニ特別限定車＞のモデル名にも
使われるロンドン中心～西側地区の名所観光的なイメージとはまた違い、
『文化的な雰囲気』もありつつ、
天文台がある位なので、そこそこに郊外、賑わうグリニッジの市場を外れると
建物も人もまばら、隣々の駅まで歩いてみれば、色々な壁面がスプレー缶で塗りたくられ、
やはり「ロンドン東部」といったカラーがあり、観光気分を引き締めたくなる場面もありそうです。
そんなドイツヨーロッパ時間と『 Bond 』時間 を気にしつつ、次回以降
＜BMW ミニ特別限定車＞のモデル名にも使われるロンドン中心～西側地区の
クラシカルなイメージとはまた違う、
グリニッジに行く途中でもあるロンドン東部の再開発地区
『東京で言えば新丸の内的な局面もある』
カナリーウォーフ地区に触れてみたいと思います。