『 運転のひと休みに利用したいデータ 』

こんばんは、ARENA 青木です
本日は猛暑の中 Bond Group 各ウェブサイトへのアクセスならびに
Bond各店舗へのご来場誠にありがとうございます。
さて、せっかくの週末
 『 電車移動よりも車を運転したときにこそ、
          ひと休みに費やしたいコーヒー』について
味覚に関する分析やコンサルティングを行う
    AISSY株式会社という企業から
        こんなデータが紹介されていました
beans.bmp
 このデータ、ひとつ変わっているのは
 広く<マス>や<珈琲好き>の『ヒト』を対象として統計を行った資料ではなく
 前述の企業と慶應大学で共同開発をしたこの『1台』の機械が
五つの味覚(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)を数値化して出来たものだそうです。
test.bmp
  ん、、、ここで「味の糖度や塩分」はよく機械のテスターとかで
  計っているのは知っているけれど
 「旨みって数値でひろえるの?」と思われた方もいることでしょう…
    ~旨みって五つの味覚の中では 極めて「曖昧」ですし~
   b.bmp


AISSY株式会社によると、この味覚センサーという機械は
~糖度や塩分など「無二」の濃度を取り出すのではなく、
 色々な味 / 成分の<強さやバランス>で「味覚」が様々に左右される
「曖昧」な人間の「舌」の感覚!を 数値化しているそうです~
えー、つまり<実際の> 甘さ/酸度 などの 「深さ」 でなく、
       (色々な対比に惑わされる)
     ヒトが感じる< 甘味 / 酸味など >の感覚を、
 このセンサーは擬似で “ひろって”いるということなのでしょうか。。
食べ物や飲み物の「おいしさの中身」をコトバやデータで表すのは
本当に難しく、「舌が味わう”感覚”」の 『 再現 / 伝達 』 には苦しみますね。
飲み物で言うなら、「口当たり」も大切な要素~カップの材質でも
〔陶磁器の触れ合う音、アウトドアのステンレスカップ、北欧には木製のククサも、
   今や定番ペーパーマグカップ、耐熱ガラスも良いデザインがあって〕
                  印象がガラリと変わり
“くちびる”に触れる(カップの)縁の 厚い / 薄いも 「味わい」が化けますし・・・
でも、2~4時間運転が続いたら「一口ひと休み」に費やすのがなによりだと思います。
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