今週土曜を担当させていただきます、ARENA 青木です
先日、Bond Groupが大変お世話になっています
ヤナセ栃木・群馬・埼玉エリアの「YANASE公式ブログ」を見ていたところ
埼玉エリア 川越支店では、お待ちいただくお客様のために
今年から２台の自転車の貸出しサービスを行っているとの記事を見つけました～
10分ほどで着く（いわずと知れた）観光名所を持つ川越ならでは….
さて、雑談をするとBond スタッフにも意外に馴染みのある
　＜関越自動車道 渋川伊香保ＩＣ辺り＞は、
距離も 練馬ICから100km前後 と日帰りにもほど良く
渋川駅の西側は榛名湖/伊香保温泉（石段の街）/水沢うどん/有名なカントリークラブがあり
　ゴルフ場の道向かいには地元では有名 グリーン牧場等がありますね
＜自動車業界的には＞ 隣々の高崎市がその輸入車ディーラー ヤナセ創業家の出身地でもあり、
55年以上前には、渋川駅から伊香保温泉に向かう～少し霧ががる～曲がりくねった長い坂道を、

(ヤナセの)社員旅行一向がビートル�でのぼって行きましたが、当時はバッテリーが弱く右折左折は
手差しで方向指示をしていた、という話を聞いたことがあります。

その伊香保温泉地、戦前の昭和初期の＜ある一時期＞は『軽井沢のような外国人も多く訪れる避暑地』だったことは
今の石段街に浴衣、旅館で宴会のイメージからは、想像し難いですね
明治中期から昭和初期まで、ざっと80～100年前は、長野/群馬は今よりだいぶ夏が過ごし易かったのかもしれません
『昭和初期 日本に来れる外国人』は一般客というよりやはり富裕・文化層
旅館のスタイルを楽しみたい人と、自国のホテル・スタイルで避暑の休暇を過ごしたい人もいたはずで～
その当時、『伊香保温泉 湯元源泉』近くには
西欧料理を出し 英語でもてなす洋館のホテル（チェコ人設計）があり
日本人オーナー自ら裏庭で飼っていた鶏をつかまえローストチキンに調理し、
テーブルでは外国人に接客していたそうです。
私も、だいぶ前になりますが
<建て直される寸前の> その伊香保随一の西洋式ホテルに泊まることができ
一緒に旅行した＜知り合い＞に割り当てられた「スィートルーム」は
日本にいるとは思えない雰囲気でした。
まだまだ強い日差しが続きますが
　Bond Cars Fanの皆様、またBond スタッフの方々も
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北へ南へ全国の皆様にお車をご納車させていただきました珍道中
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