『 バークレイズ・サイクル ハイヤー 』

こんばんは ARENA 青木です。
名門銀行か”BMW ミニの特別限定車”のような響きの
バークレイズ ・サイクル ハイヤー
~せっかくの週末に『 (BMW mini)ホームタウンの話題』は~
ロンドンの名物市長ボリス・ジョンソンが4年前あらゆる障害を均し
施行した「彼だから出来た」といわれる
         この<シェア・サイクル網>について..です
2020年の東京オリンピックに向けて<この様なシステム>を取り入れる為
先月、舛添都知事もロンドンへ「ボリス市長」を訪問、
「あなたもやりなさい!東京でもできるよ!!」と肩を押されてます
Cycle hire-1.bmp


東京でもシェア・サイクル網が出来上がれば
~自動車社会にとって~バイク、自転車との共存は不可欠
「自転車に優しい自動車」も開発されるかもしれません
さて、barclays Cycle hire とは
共用の自転車を通常のレンタルのように借りた場所に返すだけでなく、
他の駐輪場でも借りたり返したりすることができるシステム

えーつまり、<クレジットカードなどで気軽に自転車の貸し出し、返却を行う>
ステーション
絶対数とそれが便利なところにあることがポイントになりますね
ところが、東京では自治体の間で共有のシェアシステムが図れない!
現在実験中のシェア・サイクルも
「千代田区」で借りた自転車は「港区」に入ってしまうと返却できないことに
なっていて「私もそこの折り合いをつけるために働いてきた、君も出来るよ!!」
と先述のボリス市長、舛添知事に熱く語っていました
正に、落ち着きがなく見た目も金髪ボサボサ、ロンドンでも行政区間に
統一のシステムを組み込むなど不可能、さほど自転車の人気もない
「前例なし、常識的に無理、追い風なし」のところを可能にした
ボリス市長
Boris bike.bmp
どんどん整備されている自転車専用レーンも
「どこどこまであと何Km」でなく「あと何十分」と気の効いた標識だったり、
この巨額事業のスポンサーはあのバークレー銀行~barclays
そんなロンドン、今度は鉄道の上に『自転車専用の高速道路』を作る
~これからの自動車社会にも大きく反映される~
               計画があるようです
【私たちがお伺い致します!!】
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