こんばんは、ARENA 青木です
2015年のスタートから～世界最大の家電製品の見本市～「ＣＥＳ」（米ラスベガス）の中で

日本も含む家電メーカーの『 自動車装備にシフトした製品 』の話題がニュースでも取り上げられていますが、
年明けに私からお伝えしたいのは、＜今年の干支－未(ひつじ)＞から BMW mini のホーム UK に繋がる話
英国主催のプロジェクト≪ キャンペーン フォー ウール（衣料を中心とした毛繊維） ≫をご存知ですか？
～BMW ミニのホームタウン 英国（ と連邦のニュージーランド/オーストラリア ）は、牧羊と羊毛の生産が盛んなところ～

……….といいつつもウールでないアクリル / ポリエステル等の保温衣服が主流ともいえる昨今ですが
ウール/ カシミアなどの扱い（製品化）では キルト編みやツイード織り、異素材でも光沢のあるモヘア素材は
やはりMade in England
『ハリーポッター』のロケ地とされるロンドンから北に向かった＜コッツウォルズ地方＞も羊毛産業が長い地域
こんなに絵になる丘陵/田園地帯だったら 現地でレンタルしたBMW ミニで走ってみたいところです～

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2010年に始まった≪ キャンペーン フォー ウール ≫とは、英国チャールズ皇太子のサポートを受け、
ウールが持つ天然繊維の良さをイベント等で消費者にアピールして、
牧羊業が今後も存続し続けられるようにしようという取組み…だそうです。

あのポール・スミス、ビビアン・ウエストウッドもサポートメンバー
亜熱帯に近づいている？かもしれない 関東の気候では　年間でウールのお世話になるのは（人によっては）数ヶ月、
ここ何十年かでサマーウールもなかなか着続けるほどは涼しくはないですが
＜天然素材＞にこだわるとすると、防風ならレザー皮革　　中の熱を逃がさないならウール毛織物
今時の寒さなら 手持ちアイテム別の防寒度合いが～身をもって～体感できそうですね
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