こんばんは、ARENA 青木です
先月のジュネーブショーで公開された Mini クロスオーバーの特別限定車「パークレーン」
専用のボディカラーはEarl Grey metallic


ちなみにこちらは２世紀前のイギリスの首相且つ貴族 チャールズ・グレイ氏、
爵位をお持ちなので≪グレイ伯爵＝Earl grey≫ご本人となります
そしてこちらの（第２代）グレイ伯爵は「とある商品名」との関連で今でも『名前の知名度』が世界レベル・・・
今回のEarl Grey(metallic)カラーとは、写真の グレイ伯爵に敬意を表したネーミング？？？
いいえ恐らく～制作側と受け手側がイメージしているものは「とある商品」の筈です～

その『とある有名な商品』とは「アールグレイ・ティー」
紅茶のアールグレイ商品とは＜グレイ伯爵＝Earl Grey＞が嗜んでいた紅茶のレシピ…
えー、つまり＜紅茶に柑橘系の果物ベルガモットで香り付けしたもの＞を
再現したものといわれています。
＜Mini＞と＜Earl GreyのBlend＞は英国生まれ、
そして、写真の英国人＜Earl Grey＞ご本人
私も、つい何年か前の日本大手お茶専門店 「自由が丘ルピシア」の
マンスリー冊子で初めてそのお顔を知りました～
もともと東洋のものでありました紅茶ですが
　　　ベルガモット類は西洋のもの
それを「紅茶に足す」というアイデア～しかも柑橘系
嗜みが高いというか、ものによってはアールグレイの缶は
その場で少し振ったりするだけで「香り」を確認できるほど
-他のブレンドやPure Tea-と比べてもクリアーな商品で。。
。。ありまして、且つ嗅いだ香りと飲み味のギャップが-他のブレンドやPure Tea-と
比べて少ない、少なくとも様変わりはしない（筈）
冷やしてもより良いと、実力に囲まれた商品 人気もうなずけます　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回の特別ボディカラーもメタリック色というのが
ぼやけの無い柑橘系 「アールグレイ・フレーバー」に
沿う感じで実車を確認したいところです～
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