BMWについて!!

皆さんこんにちわ
最近猫アレルギーなのに猫を飼っているせいで
夜痒くて寝れなくて困っている宮川です
でも、アレルギーだと思っていたものが
血液検査などで検査するとじつわ違うアレルギーだったりする見たいですね
最近ひどくなってきたので病院行ってこようと思いいます
そんな事はさておき
今回もアウディ、ベンツに続き本日はBMWについて少し
お話させてください
チョクチョク間はさみでしたがこれで大手メーカーであり
ボンドアリーナでもよく目にするトップ3?のメーカー
出揃いました?
まぁ、一般的にドイツ車といったらこの三社だと思いますうん
それではBMWについて、、、かなりの長文です、、


BMWと言ったらこのエンブレム
img_0.jpg
これはエンジンのシリンダーを模した円筒形を4つ組み合わせたような形を
していて、フィーア・ツュリンダー(Vier Zylinder)、英語で
フォー・シリンダーズ(Four Cylinders)と呼ばれるみたいです
1917年10月5日にBMWのロゴマークが商標登録されたみたいです。
1929年の広報広告により、現在の黒く縁取った円の中央を十字によって
4等し、 点対称に青と白に塗り分けたデザインです。
円と十字はかつて航空機エンジンメーカーであった事にちなみ飛行機の回転
するプロペラを表したイメージが確立した。
現在の公式サイトやカタログでもプロペラをモチーフにして、
バイエルンの白い雲と青い空をイメージしていると表記されているとのこと
800px-Flag_of_Bavaria_(lozengy)_svg.png
バイエルンの州旗↑
また、BMWの特徴と言えばフル4シーターの4ドアセダン車をメインに据えつつも
スポーティーな作りを心掛けているようです
駆動方式についてもフロントエンジン・リアドライブ方式(FR)の後輪駆動(もしくはFRベースの4WD)にこだわり、
最近までBMWブランドでの前輪駆動(FF)車はなかったが、
2シリーズアクティブツアラーがBMW初のFF車としてラインナップに加わっています。
また、過去にもFF車の研究開発もしていて、
その技術は同じBMWグループ内のFF車、ローバー75やMINIで生かされていますね
また、直列6気筒へのこだわりも同社ならではで、
他社がスペースや重量上有利なV型6気筒へ次々転換を進める中、
あえてBMWは直列6気筒の振動特性やフィーリングにこだわり、
スペースやエンジンの軽量化を犠牲にして同社製直列6気筒エンジンを搭載し続けていて、
このエンジン類を俗称として「シルキーシックス」呼ぶそうです
この長いエンジンを納めるため、特に小型の車種でボンネットは車長に対して長めで、BMW車のデザイン上のポイントとなっていますよね
はじめてZ4をまじかで見たときはボンネット長っていう印象で
実際運転するとシート(自分の目線)から見るとコーナーを普段運転しなれている車より気持ち手前からハンドルを切らないと思ったより膨らんでしまったりしました
その他にもフロントアクスルを前端寄りに、
エンジン配置を可能な限り客室寄りに、バッテリーをトランクルームに配置
するなど前後の重量配分を50:50に近づける努力を続けていて、
さらに理想的な駆動のために縦置き搭載されるエンジン、スムーズで心地よい加速感を持たせたトラクション、俊敏なハンドリングレスポンスなど、
BMWはFR車の美点(コーポレートスローガンでもある「Freude am Fahren」。
和訳は「運転する喜び」または「走る喜び」となり、BMW JAPANのスローガンも「駆け抜ける喜び」)を追求し続けてとの事
確かにBMW MINIも周りの方の印象だとキビキビとした走りや小回りが効く
などのお声を良く頂きますね
まぁでも自分の乗っている車が運転しやすいのわ当たり前ですが
デザインとしては、丸形四灯式(そもそもは二灯式+補助灯)のヘッドランプとキドニーグリル(和訳するとなんと腎臓なんだそう)と呼ばれる
独特の形状をしたグリルをもつフロントマスクが特徴ですね。
キドニーグリルは、1933年に発表されたBMW初のオリジナル車BMW 303から採用されて、
イソのライセンス生産車であるイセッタ、
およびその派生車である600、同じく空冷フラットツイン リアエンジンの700、BMW 325(1937-1940年)を除いた全てのモデルに使われている。北米市場向けにアルブレヒト・フォン・ゲルツがスタイリングした507は左右二分割のフロントグリルであるものの、低く、横長で、大きく意匠が異なるらしです。。
Bmw_front_bmw2002.jpg
キドニーグリル↑
ここまでくると調べている自分の頭がパンクしそうです
また車屋さんにとって必須なモデルを覚えること、、
これもあたまを悩ませるんですねー
近年のBMW生産モデル名は原則として318、525などの3桁の数字で
あらわされていて、この3桁のモデル名は1972年発表の5シリーズからの
ネーミングなのです。3桁の最初の数字は車種区分を表し、奇数はセダン、ステーションワゴン、ハッチバック。偶数はクーペ、カブリオレ、ミニバンという法則となっているのですが、一般的にBMW乗っていない人は知らないですよね
昔は3シリーズ、5シリーズ、6シリーズ、7シリーズ、8シリーズがあって、
現行では1シリーズ、2シリーズ、3シリーズ、4シリーズ、5シリーズ、6シリーズ、7シリーズとなっております。
8シリーズに関してはご存知の方も多いと思いますが、
高級クーペの位置付けでしたが周りのニーズ(ゴルフバックが乗らないなど)が他社の高級クーペに押しを取られてしまい1990年に販売を開始してから1999年までの10年間の幕を閉じました
ところが、近年8の名を受け継いだ「i8」登場しましよね
1999年の3月をもって生産終了となった8シリーズ。
そこから時は流れて2013年、約15年もの月日を経て8の名はBMWが新たに
発表した1台のクルマに受け渡されます。
それがBMWが誇るハイブリッドスポーツクーペ「i8」。
8シリーズからの登場ではありませんが、そのコンセプトは時代に適応したハイブリッドでありながら、走りの喜びを追求したモデルでありエクステリアもインテリアもモダンで上品な高級スポーツクーペとなっており、
まさに”8の意思を継ぐクルマ”として相応しい仕上がりになっています
そして遂に2020年、新型8シリーズ復活の話がちらほら
BMW-Pininfarina-Gran-Lusso-Coupe-2.jpg
噂されている8シリーズ↑
シリーズを表す最初の数字以下の2桁は、前までは排気量のヘクトリットル表記(2,500ccならば、○25)を表していましたが、現在では下2桁の数字は「数値が示す排気量並の出力を表す」ということになっていて、表記と実際の排気量が異なっている例があったりで少し覚えづらくなっています
実際の排気量より小さい表記の例としては現行E90型3シリーズの323iがあります。
数字は323でも、実際の排気量は2.5Lで、本来の排気量に沿った表記であれば325iとなるが、同じE90系に325iという名のモデルもあり、両車共に同じ2.5Lエンジンを搭載しています。
ただし、325iが出力160kWであるのに対し323iでは出力130kWで、
323iは325iに比べ若干ディチューンされたエンジンが搭載されています。
1シリーズの118iと120iも同様の例であり、
同排気量モデルに廉価版が設定される場合に実際よりも小さな数値の
ネーミングとなることが多いのです
逆に実際の排気量よりも大きな数値になっている例もあります。
こちらは同排気量のモデルの高性能版としての位置付けで、
古くは初代7シリーズの735iと745iがあって、
745iは、735iのターボモデルであった。
現在では330iと335iがその関係に当たっていて、
どちらも排気量3Lのガソリンエンジンであるが、330iが自然吸気で出力190kw、335iがツインスクロールターボで出力225kWとなっています。
ディーゼルモデルでの同様の例が530dと535dであります。
どちらも同じ3Lディーゼルターボで、
530dがシングルターボで出力170kW、535dがツインターボで出力200kWです
ふぅ、、
また末尾のアルファベットは
i :ガソリンインジェクション仕様
Di :ディーゼルインジェクション仕様
h :水素エンジン仕様
is:高性能ガソリンインジェクション仕様
x :四輪駆動モデル
ti:ツーリングインターナショナル。現行車種ではコンパクトボディ。
C :クーペボディ
L :ロングホイールベースモデル
と、なっております。
例: 530i → ボディサイズ5シリーズ、排気量3L、インジェクション仕様
ただし、SAV(スポーツ・アクティブ・ヴィークル、SUVのBMWでの呼称)
やロードスターに関しては、
(アルファベット)+(1桁数字)-(排気量(L)) の表記が用いられていて、
このアルファベットはボディタイプをあらわします。
X :四輪駆動オフロードタイプ
Z :ロードスター
例: Z4 2.5i →ロードスター、排気量2.5L、ガソリンインジェクション仕様
みたいなかんじです
つづいてMモデルにつてです。
BMWのレース部門、モータースポーツ関連研究開発子会社であるBMW M(旧BMWモータースポーツ)によってチューニングされた特別モデルで、
Mの名が付くこれらのモデルは、通常モデルと異なりレーシングカー並びに
スポーツカーとしての走行性能が与えられています。
M2~M6までのくーぺ、ガブリオレ、セダンとなっています
ここまで読んでくださりありがとう御座います
まだまだ書きたい事あるのですが
余りに長文になってしまいますので(もう十分長文ですが)
今回はこの辺で
調べていると自分も知らなかった事も知れてかなり勉強になりました
チョット時間がある時にもっと調べていきたいです
こういう機会がないと勉強しない勉強嫌いな宮川でした

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