皆さんこんにちわ
今日はちょくちょくと動き回っていた宮川です
引き取り洗車ルークリ、引き取り洗車ルークリの繰り返しでした
そういえば宮川外で洗車中にアリーナ目の前の通りで
がしゃーーーーーーーんっばぁーーーんって物凄い音がして
チラッと通りを見てみると
バイクと乗用車の右直事故
乗用車は避けようとしたのか歩道に乗り上げ
バイクは大破、バイクのパーツがそこら辺に飛び散っていました、、
ヤジウマもたくさん集まって混乱していたし
事故とか目の当たりにすると心が痛くなるので
見に行きませんでした
てか、仕事中ですし
事故ってホント嫌ですよね
嫌って言うか最悪ですよね。
これからの次期クリスマスや年末年始でお出かけする方
多くいると思います。
そうなってくるとやはり事故増えてしまいます。
自分が気をつけていても事故って起こってしまうんですよね
自分も経験アリです
駐車場を普通に走行中、駐車していた車がいきなり出来て
リアドアやられました
運転手いわく全然前を見ていなかったとか、
コノヤロウですよね笑
まぁ軽くで済んだので良かったですが
高速などで速度が出ていたら軽くじゃすみません
そこでです
アリーナでいつも流している
ビデオが目に入ったのでご紹介


近年安全性能、装置の多く付いたお車たくさん目にします
テレビのCMなんかでもよく聞く
自動ブレーキ(衝突回避・被害軽減)
車間距離制御機能付クルーズコントロールなどは当たり前に
なっている時代ですよね
さらに
車線逸脱防止支援機能、横滑り防止機能、死角車両警告機能
などなど、先進の技術を取り入れた安全装置も多数あります
ちなみに、コノご紹介装置機能はすべてドイツ車の
標準、オプションで付く機能です
もちろん国産車などでもこういった機能御座いますが
じつわ、国産車とドイツ車比較すると
実際事故したときの安全性能が違うんです
ドイツ車は、アウトバーンと呼ばれる約半分が速度無制限の高速道路で使用する事を想定しています。
ドイツ車であればどんなに小さなコンパクトカーでもアウトバーンを走ることを想定しています。
ドイツ車はアウトバーンで、時速200km以上で巡航走行する事を想定し、
また、年間の平均走行距離が、40000~50000kmという使用状況で車が設計されています。
対して日本車は、高速道路で時速100km程度を想定し、主に市街地走行、
年間の平均走行距離が、10000~20000kmで設計されています。
ドイツ車と日本車というのは、そもそも想定されている車の使用条件が全く違うので、ドイツ車の方がボディのフレームやサスペンション、ブレーキなどの性能が高いレベルで保持されるのです。
また、現在の車は一般的にモノコックボディーを採用しています。
モノコックボディーというのは、フレームの上にパネルなどボディーを貼り付けるのではなく、フレームとボディーを一体化することで、軽量化でき剛性も高くなる構造のことを言います。
ドイツ車も日本車もモノコックボディーという構造は同じなのですが、モノコックボディーは「スポット溶接」と呼ばれる特殊な溶接でつなぎ合わされます。
スポット溶接の数が多ければ多いほど剛性が高くなるのですが、日本車よりもドイツ車の方が数が多い場合がほとんどです。また、ドイツ車の方が使用されるフレームやパネルの厚みもあります。
また、日本車の場合、基本的にアウターパネルとインナーパネルを合わせるだけですが、ドイツ車の場合は強い力の掛かる部分には、アウターパネルとインナーパネルの間にもう一枚パネルを入れたり、パネルを合わせて出来る空間に補強材(発砲ウレタン)などを仕込みさらに強度を上げます。
最近の日本車の中にはコストダウンのために、場所によっては接着剤で貼り合わせているだけのものもあるのです
国産車を否定するつもりは全くありませんが
フレーム、ボディの造りから違うなら性能が違うのも
納得ですよね
これ以上話すと長くなってしまうのでこの辺にしておきますが
皆様のチョットした知識になれば幸いです
最近予定パンパンの宮川でした

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