1月より入社しました岡部です☆bond cars ARENA blog☆

新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
私、1月より入社致しました岡部(おかべ)と申します( ゚ ∀゚)
至らぬ点が多々あるかと思いますが、日々勉強していきますのでよろしくお願い致します
私は輸入車の中でもBMWが一番好きなメーカーですので、ご存知かと思いますが、定期的にBMWの豆知識をご紹介していき、皆様にFreude am Fahrenを感じていただければ幸いです。
またオススメのお車も随時ご紹介していきます(`・ω・´)
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今回の豆知識はBMWのタイヤについてです。


BMWのタイヤには「ランフラットタイヤ」を使用しています。
一部の輸入車や国産ですとR35GT-Rなどが装着されていますが、BMWでは一部車種を除き、ほとんどの車種にランフラットタイヤが装着されています。
BMW承認のランフラットタイヤには「RSC(ランフラット・システム・コンポーネント)」のマークが付いています。また、BMW承認タイヤとして☆マークが付いています。
ランフラットタイヤは普通のラジアルタイヤと違い、サイドウォールに剛性があり、バーストした際、乗車人数・積載物にもよりますが、100km前後の距離を80km/h以内の速度で走行することが可能です。
バーストしても自走にて安全な場所や整備工場まで走行する事が出来るので安心ですね ( ・∀・)ノ
また、サスティナビリティ(持続可能な社会・環境)を重視するBMWは、使用せずに廃棄されるスペアタイヤを無くす為にランフラットタイヤの装着を進めています。
ご自身のお車やお店にご来店の際は、タイヤのRSCマーク・☆マークを確認してみてくださいindex_55.gif

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