コンバンハーセキグチです

 

本日は、最近メッチャお問い合わせいただいてます、テスラ モデルXにリアモニターと社外AV機器を増設してのお手軽リアエンターテイメントシステムをご紹介します

 

 

お手軽と言っても簡単にできますよーってほどではないのですが、大掛かりなシステムを組むことなく低予算でもスマートにできる空間作りの一例です

 

モデルXは様々な革新的アイディアをカタチにしたような最新鋭のEV車両で、3.1秒で0m-100m走ってしまうほどのスーパーカー並みの力強い加速力とパワーを持ちつつ、7人乗りのゆったりした広々室内空間と、8つのカメラと12個のセンサーで車の周りを完全にカバーした安全機能も搭載してます

 

尚且つ、無駄を全てなくしたようなシンプルでスタイリッシュな内外装のデザインのくせに、やたらデカイモニターだったり、やたらでかいフロントガラスだったり、やたら目立つリアドア(ファルコンウィングドアって言いますだったり、人の気を引く作りもしてます

 

 

 

 

おもしろい車ですねー

『普通』からはかけ離れた風貌は魅力いっぱいです

 

だがしかーし

どう考えてもアレが足りないでしょ

そうエンターテイメント

 

☟外から観るぶんには、こんな超エンターテイメントな仕様になってますけどww

純正状態で付いているナビ&AV機能は、ナビゲーションとラジオとUSB充電ポートと何故かサウンドシステムだけ…

でっかいモニター付いてるのに、TVも観れなければDVDも観れない

最新鋭なのにスマホが活躍するのはリモート駐車機能の『SUMMON(サモン)』だけ

ゆったり空間なのに後席はシンプルすぎてモニターもない

これはまぁ、TVもDVDも最初から観れないんじゃ付いてなくて当然ですが

 

って、魅惑のプラス要素がめっちゃ多くて魅力的だったぶん、日本で走るには足りないものもいっぱい

じゃあ、やったろーじゃないのってコトで、やっちゃいました

早速bond channelにてアップしてますので、是非ともご覧ください

bond plusでは、よくオリジナルバックレストモニターパネルを車両に合わせてワンオフ製作をして、あたかも純正装着かのようにみせるリアエンターテイメントシステムを得意としていますが、今回のモデルXは超シンプルな室内仕様の為、今回はパネルを作らず、配線を見せず、モニターはでっかく機能的なイメージを大事にしてシンプルに取付けました

 

DVDプレーヤーをフロントモニター下のスペースを利用して埋め込み、CDとDVDの視聴を可能にし、USBポートも備えてますので、お手持ちのスマホ内の音楽も聴けます

また、iPhoneやiPadの画面をリアモニターにミラーリングする事で、YOUTUBEをメインに後席で楽しめる仕様になってます

 

今回は、シンプルなイメージで仕上げましたが、さらにTVを観られるようにしたり、フロントシートでも社外TVやDVDやスマホミラーリングを観られるようにモニターを増設したりと色々できます

ワンオフパネルを作って、より社外品を純正装着品のように魅せる事もできますよー

 

このように、魅力いっぱいの車なのに、あとこれさえあれば100点みたいな状況ってないですか

そんな時はbond plusを使ってみてください

魅力ある1台をさらに輝かせますよ~

 

ではでは、本日はこのへんで

セキグチでしたー