レイヤードサウンド vs スピーカー交換

こんばんは、深作です。

マイカーの車検満了が今月末に迫っています

いままでメンテナンスをさぼっていたのが災いし、消耗部品が一気にダメになってしまいました

ドライブシャフトやタイロッドエンドブーツが完全に終了しております

しかも国内に部品がなく、月内に間に合うか微妙になってきました

日頃からしっかりメンテナンスしておけばよかった・・・と後悔している今日この頃です。

さて本題です。

本日はオーディオカスタムをさせて頂いた２台の御車をご紹介いたします。

まずはスピーカー交換をさせて頂いたスズキエブリィ

ドアスピーカーレスの御車をベースに、セパレートスピーカーを取付。

純正のスピーカーグリルが狭いので、それに合わせて小径スピーカーをバッフル製作して取付けしております。

純正状態でスピーカー線は引かれていませんので、HUからダイレクトにワイヤリングを施した一台でございます。

ツイーターはドア側ピラーパネルに取付けし、元に戻して完成です。

見た目は変わりませんが、気持ちのいいサウンドをご体感頂けるかと思います

そして2台目はレイヤードサウンドを取付させて頂きましたBMW3シリーズ（G20/21）をご紹介。

こちらは車両の内部にサウンドドライバーを埋め込んで、純正の見た目を変えることなくコンサートホールのような臨場感を演出するシステム

↑の画像のように、ピラーパネルやルーフライニングなどに取付し、それ自体を振動板にして音を出してしまうレイヤードサウンド

どこからともなく聞こえてくるサウンド、この不思議な感覚は一聴の価値ありでございます。

専用アンプとON/OFFスイッチ。

スイッチは埋め込み専用、アンプも非常にコンパクトになっております。

こんな感じにインストールさせて頂きました。

純正の雰囲気を大きく変えることなく、劇的な効果をご体感頂けるかと思います

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