こんばんは、奈良岡です。
本日ご紹介するのは、メルセデスベンツGLEクーペにインターフェイスのお取り付けになります。
今回は、インターフェイスに入力するソースは、デジタルテレビチューナー・DVD・iPhoneミラーリングの3つになります。
そして、リアモニターもバックレストにALPINEの9インチモニターを2個取り付けております。
地デジチューナーの取付で、注意したいのが、熱反射ガラスを採用している場合です。
こちらのGLEクーペもフロントガラスが熱反射ガラスなので、電磁波を通しにくい特性を持っております。
なので、リアのクオーターガラスにフィルムアンテナを取り付けました。
これで、受信感度はバッチリです。
音声をUSB-AUXを使って入力しているので、映像に対して、若干遅れてしまいます。
そこで、映像遅延モジュールを取り付ける事で、音声のタイミングを取ります。
こちらは、フロントモニターのHDMIと、リアモニターもRCAでの遅延のバランスを確認しております。
DVDデッキは助手席の足元に吊り下げて取り付けました。
運転中は助手席の人がディスクの入れ替えをする形になります。
映像を映してみました。
ステアリングの戻るボタンを長押しする事で、地デジチューナー→DVD→ミラーリング→
の順番に切り替わっていきます。
こちらがiPhoneミラーリングです。
AmazonPrimeや、Youtube、NETFLIXなどの動画配信サービスを視聴することが出来ます。
映像は、リアモニターにも映し出されます。
前でも、後部座席でも映像を楽しむことが出来るので、ドライブ中のエンターテイメントを楽しむことが出来ますよ。
いかがでしょうか。
BOND PLUSでは、お車のオーディオ・ヴィジュアルのカスタムを得意としております。
お車に合わせた施工が可能ですので、是非お問い合わせ下さい。
以上、奈良岡でした。
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