ダストは出ない方がイイ。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

先週金曜日の渡邊さんのブログで、わたくし川島

『好き嫌いする』

とのお言葉を頂戴致しました。

これ、ちなみに食べ物の話ですからね!

あまり甘い食べ物を食べないんですが…(最近そうでもないのですが)

その他微妙に食べ物のコダワリが強いようです。

要はお子ちゃまってヤツです

食べ物への好き嫌いであって、決して嫌いな作業を押し付けるとかしてないですからねww

 

さて。

輸入車といえば、ブレーキダスト出まくる問題。

ダスト出てるからブレーキ効いてるじゃん!

って言いたいところですがw

そうもいかないわけでございます。

せっかく洗車したのにホイールだけ秒殺で汚くなるのは死活問題!

ましてや超高級ホイールが汚いのはイケてません。

 

前置きが長くなりましたが…

そんな時は低ダストブレーキパットがイイですよ!!

ってことです。

 

MINI F60/CROSSOVER COOPER Dでございます。

私も以前乗ってました。今は乗ってません。

そんなこんな?でMINIやBMW結構得意です。

 

こちらのお客様は納車そのままご来店いただき、パット交換をさせていただきました。

納車直後とはいえ、既にブレーキダストが出てますね。

確か走行距離が二桁でしたが、それでもこんな感じです。

 

今回交換するブレーキパットは『mon』製。

製造はプロジェクトμが行っているという安心付き。

写真上は純正、下がmon製です。

既にパットの摩材の色が違いますね。

純正は黒。mon製はネズミ色。

この色がブレーキダストとして出てくるわけです。

 

取付の際は、パットの摩材部分の角を落とします。

通称:面取り。

場合によっては、これをやらないで装着すると

あの嫌なブレーキ踏んだ時のキーキー音が発生してしまいます。

 

しっかり各部グリスアップをしながら装着していきます。

ちなみに低ダストパットでもブレーキダストは出ます。

出る量は大幅に低減されますし、出るダストの色も黒ではないので目立ちにくい。

なにより洗車の際にダストが落ちやすい!

 

装着の際はキャリパー等をキレイにして、

せっかくですからホイールも表裏キレイに掃除してから装着させていただきます!(^^)

 

ほとんどの車種が低ダストパットの設定がございます。

折角イイホイール履いても汚かったら台無しです…

 

よく、『低ダストパットは効きが悪くなる』なんてことも言われます。

確かに輸入車特有の初期がカチッと効く感じが薄くなる印象はありますが、

踏めば、踏んだなりにしっかり止まります。

ただ車種によって相性もありますので、そのあたりはメーカーなり

選ぶパットだったり選択肢がございますので、お気軽にご相談下さい♪

ダストもキーキー音も出るけど、メチャ効くパットもモチロンありますので、

そちらもなんなりとご相談下さい♪♪

 

基本、キレイなクルマはカッコイイ!!

(一部例外アリw)

 

それでは。川島でした

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