W205(S205) × KW-ver2。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

毎週月曜日は定休日な名古屋店ですが、

先日のお休みは、飯村店長、メカニック酒井君、私で

ユーロミーティング軽井沢へ行って参りました。

いやぁ名古屋から軽井沢は地味に遠い(>_<)

時間的には東京行くのと変わりないくらいですが、

いかんせん中央道は道が悪くて疲れますw

あと山ばっかで飽きますww

当日の様子は、近々アップされると思いますので、

是非bond Channelを御覧くださいッ!!!(他力本願デス)

 

さて、K様のMercedes Benz/W205ワゴン(S205)の脚交換をさせていただきました!

 

脚はKW-ver2を装着。

KW社の車高調は数種類選択が可能ですが、

ver2は伸び側の減衰力が調整可能でございます。

 

以前のモデルはショックのトップナットのところに減衰の調整ダイヤルがありました。

フロント側はボンネットを開ければ調整出来ましたが(たまに出来ない車種もありますが…)

リア側はショックを取り外ししないと減衰調整出来なかったんです。

これ非常にメンドクサイわけです

でもKWさん、やってくれました!!

↑写真のようにアッパーマウント下に調整ダイヤルを持ってきてくれました。

リフトアップの必要はありますが、簡単に減衰調整可能になりました♪♪

フロント側は従来通り、トップナットのところにダイヤルor工具をさして調整します。

 

で、今回のお車は後期型のC180ワゴンの2駆だったんです。

KW社の適合だとワゴンの2駆は電子制御サスは装着されていないはずなんですが…

現車をリフトアップすると…

電子制御ついてんじゃん

たまにありますね。

後期になっていきなり装備増やしちゃうアルアルです。

国内では初パターンだったそうですが、本国で諸々の確認をしていただきまして

キャンセラーを準備いたしました。

※K様、その節はご迷惑をおかけしてすみませんでしたm(__)m

全てカプラーオンのラクチン仕様です!

こういうところは作業者的にかなり有難いんです。

例えノーマルに戻すことになっても心配がないですからね。

 

イエローのスプリングとムラサキの調整ダイヤルを見るとKWだなぁと思うわけです。

車高を落としても乗り心地が犠牲にならない、個人的に非常にオススメな脚です!!

数年前、BMWの3シリーズワゴンをまぁ~低めにして乗ってた私が身をもってゴリ推しするくらいですw

落としてても乗り心地って重要ですからね

 

ダウン量は前後約35~40㎜ほど下がってます。

ヤッパリ車高は大事です!!

車高が下がったワゴンって個人的に大好きなんですよねぇ♪

 

そんなこんなで、車高のご相談は是非bond名古屋まで!

カッコよくなりますよ

 

それでは!

川島でした

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