AMG GTS × AKRAPOVIC Exhaust。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

連日コロナウイルスの報道です。

ほぼ毎日電車通勤する身としては

ナニカト心配事が多いのも事実です…

東京オリンピックも延期になっちゃいましたし、外出自粛要請なども出てしまいました。

今が正念場でしょうし、感染防止に努めようと思います。

花粉の時期も早いとこ収束してくれると尚良いのですが…

 

さて、今回は…

AMG GTS(C120)のマフラー交換を致しました!!

川島、電装系だけじゃございませんww

たまにはマフラー交換だってちゃんとやります

でもドMで欲しがりってワケではありませんww

(作業依頼はどしどしお待ちしております!!)

 

今回は『AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)』のエキゾーストシステムでございます。

ハイ!!

いきなり純正マフラー外れてますww

ここまでいくのに、補強プレートや補強バー、アンダーカバーなどを取り外していきます。

何故か砂と砂利まみれになりました

そして、外れてはいけないナットが外れるというハプニング…

以前599の作業でもあった気がしますが、呪われてるんですかね?

こちら純正マフラーになります。

触媒後ろからゴッソリ一体で取り外します。

 

マフラーが外れましたら、マフラーカッターをアクラポのものに交換します。

このカーボンカッターが無茶苦茶軽い!!

この無機質な感じ、堪らなくカッコイイ

たぶんココだけで相当イイお値段かと…(セットの中に入ってるのでわかりませんが)

 

カッターが取付終わりましたら、室内~室外への配線作業を行います。

基本的に純正バルブを移植するタイプなので、配線作業ないんじゃね?って思ってたんですが、

どうやら必要みたいです。

その原因?が

☟1箇所バルブが追加になりまして…

丁度センターパイプの部分ですかね。

こちらを駆動させるのに、配線作業が伴います。

もうトランクルームをバラした後の図ですが…

バルブをコントロールするユニットとセンターのバルブを動かすモジュール、

CAN制御を行うモジュール、電源関係と繋げていきます。

しっかり説明書もありますので(全編英語ですが…)サクッと終わるかと思いきや、

CANの取得にトラブルが発生して、一瞬焦りましたがなんとかOKでした。

 

室内が終われば、マフラー本体を取付ます。

EvolutionLineでフルチタン!!

余裕で片手で持てちゃうくらい軽いデス。

いやぁ~流石AKRAPOVIC!!

毎回取付して思いますが、本当にチリが良くて今回調整作業一切なし!!

まさにドンピシャです♪♪

安心のEマーク付きですので、ディーラー入庫や車検なども問題ナシですね

 

マフラーの下はカバー類が装着されてしまうので、ほぼ見えません(>_<)

ですが、踏み込んで焼けてきますと、チタン独特のキレイな焼き色になるんですねぇ♪

肝心の音具合ですが…

イイのか悪いのかは置いときまして、非常にジェントルです。

バルブ開ければAMGのV8エンジンらしい音具合となります♪

バルブコントロールも室内の純正スイッチで行えますので、操作等も純正と同じで

全く煩わしくありません。

 

ということで、マフラー交換も

bond名古屋にオマカセ下さいッッ!!

 

それでは!

川島でした

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