コンバンハーセキグチです
本日は最近のカーオーディオ界でチラホラと名前の出てくる注目メーカーをご紹介
以前発売当初ももしかしたらご紹介したかもしれませんが、改めてこの注目メーカーをクローズアップ
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『Infiniti(インフィニティ』ってゆーオーディオメーカーです
この名前を聞いてパッとイメージに沸くのは…
ホームオーディオのスピーカーシリーズとアメ車でしょうか
ワタクシもその昔は諸先輩方のクルマに乗った時によく純正オプションサウンドシステムとしてついていたのがインフニティだったのを覚えています
こちらのメーカーは…
1968年、あのNASA研究所出身の物理学者アーノルド・ヌデールがケアリー・クリスティとジョン・ユーリックと共に立ち上げたスピーカーブランドが『Infiniti』
ブランドネームもシンボルマークの『∞』もご存知物理学の永遠のテーマであり、お終わりなきオーディオの夢に繋がる思いがこめられているそうです
特徴としては、透明感のあるカラッと晴れた晴天をイメージするようなアメリカンサウンドで非常にキビキビとした動きの低音を発してくれます
そんなインフィニティからアフターパーツ用カーオーディオとしてラインナップされているのが、ホームオーディオでも人気の『Kappa』シリーズ
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5インチ(13cm)と6インチ(16cm)の50.11CS(定価\63,000-)と60.11CS(定価\66,150-)をセパレート2wayスピーカーを筆頭に…
さらによく考えられているのが、同径のコアキシャル2wayスピーカーも発売してます
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5インチの52.11i(\42,000-)と6インチの62.11i(\44,100-)になります
フロントとリアのドアスピーカーのスペックを極力揃えたい人などには非常にお勧めですね
他にもアメ車や国産車にも多い6×9インチのコアキシャル3wayの693.11i(\63,000-)もあります
これらドアスピーカーの魅力は、なかなか他メーカーのアフターパーツ商品にはないインピーダンスが2Ωと低い事と、埋込寸法すなわちスピーカーの厚さが小さい(薄い)って事
このインピーダンスが低いってのはすなわち抵抗が少ないって事でして、他機器との兼ね合いや取扱いも注意が必要なんですが、単純に考えれば抵抗が少ない分電流が良く流れてより大きい出力でよく鳴るんです(ホント単純に考えればです)
そして、スピーカーが薄いって事は、取付位置や車種の選択肢が増えます
欧州車に多いのは、薄型でなければ純正スピーカー位置にすら付かない車種が多いって事です
この2つをいとも簡単にクリアしてしまいます
そして、サブウーファーやパワーアンプもラインナップされており、より相性の良い環境で思う存分暴れてくれる仕様にできます
個人的には、よく聞く音楽がEDMやHIP HOPやROCKなど俗に言う『ノリ』の良い音楽を好んでいる方にはオススメのメーカーです
価格帯もチョウドイイところをついてますので、ガラッと今までのカーオーディオが変わるチャンスです
ワタクシの小汚い文章で興味をそそられてしまった方は是非ともお問合わせを

ではでは、本日はこの辺で
ジョニーでしたー