コンバンハーセキグチです
本日はできたてホヤホヤの新商品のご案内
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Yupiteruより発売されております、カーセキュリティシステム『Grgo(ゴルゴ)』より、アンサーバックセキュリティシステムのZXシリーズとXシリーズが進化して第3世代目に突入しました
従来からシリーズ分けされているとおり『フルカラーELタイプ』がZXシリーズで、『メモリー液晶タイプ』がXシリーズです
では、改めてGrgoのイイトコロをご紹介
まずは何と言っても他とは違う機能と言えば、3段階のセキュリティ設定が可能な事ですよねー
車を停めているまわりの環境に合ったセキュリティシステムが動作します
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上の画像のように、自宅と会社、日中と夜間に分けて警戒モードを選択できるのはかなり出来た子です
さらに…
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これまた上の画像のように、デパートやら都心に多い立体駐車場に駐車した時にはセンサー系(衝撃検知や接近検知)のアラームをバイパスして、スイッチ系(ドアやトランクなど)のみを働かせる事により、揺れや振動による誤報を防ぎます
そして、次にお勧めできる点は、手軽にシステムアップが可能な事です
他メーカーのセキュリティシステムの多くは、商品ラインナップにより付属するセンサーの種類が違っていて、取付けた後々になってこのセンサーも付けたいってなった場合、増設できないケースがあります
要するに、極端に言えばこのモデルはこのままみたいな頑固者です
しかし、Grgoでは一番最初にベースグレードタイプを取付けられても、後々にあれもこれもってセンサーを増設でき、最終的にはそのシリーズのフルスペックのシステムまでグレードアップが可能です
一番最初に付けたシステムのままでいいじゃんと思いがちですが、各センサーにはそれぞれ目的に見合った仕様になっています
例えば、最初にショックセンサー(衝撃検知)のみのベースグレードのセキュリティシステムを組んだとします
当初のご予算や車輌仕様に合わせて施工した内容ではバッチリの状態でも、月日が経つに連れて、ホイールを新調したり、ナビやオーディオシステムを組んだりと、クルマへの愛着分、当初の車輌状態よりカッチョ良くなってるワケです
となると、ジャッキアップされてホイール盗まれる可能性があります。
衝撃の加わらないようにガラスをカットして内部に侵入してナビやオーディオシステム、はたまた車に積んでいた荷物なんかを持っていかれる可能性があります。
ショックセンサーでは検知しきれない不安要素がどんどん増えていくワケです
これでは前にセキュリティ組んだから安心なんて思っていられません
その時の車輌状況や駐車環境に合わせてセキュリティーが働いてくれないと意味ないですもんね
また、他にもYupiteru製ドライブレコーダーとの連携により駐車中の車輌に対してカメラ監視やマイク録音が可能になったり、サイレン音の音量や音色を変更できたりと、あったらいいなの機能も充実してます
今ではたとえ純正状態でもセキュリティ面はある程度充実している感があるかもしれません
しかしそう感じている分、車輌盗難や車内物盗難が増えていますし、盗難方法も日々進化してます
せっかく大枚はたいて買った愛車が、車があった場所からなくなっていたら…
欲しくて取付けた様々なカスタムパーツが、付いているべきトコロになかったら…
そのショックとヘコミ具合…想像してみて下さい…

ではでは、本日はこの辺で
ジョニーでしたー