ｺﾝﾊﾞﾝﾊｰｾｷｸﾞﾁです
久々にｲｼﾞらせていただきましたよ〜

Ａｕｄｉ Ｒ８ＧＴ
世界限定333台日本導入わずか5台
なんと、そのうちの1台をBOND GROUPの常連であるS様が所有してます
度々取材などでお車のご提供をさせていただいておりますが、今回の目的は、bond shop URAWAにてﾊﾟﾜｰｸﾗﾌﾄのﾏﾌﾗｰ取付けを行うだけのご予定を、そのままのご入庫の勢いでﾌﾛﾝﾄｽﾋﾟｰｶｰの交換をさせていただく事になりました
元々ｽﾎﾟｰﾂｶｰのR8ですが、さらにﾚｰｽよりな仕様のR8GTですので、当然と言えば当然なんですが、ｵｰﾃﾞｨｵ関係は物足りません
Audiだけでなく、音楽もこよなく愛するS様にとってはこれは相当問題だったようで、純正ｵｰﾃﾞｨｵｼｽﾃﾑの仕様を確認しては落ち込み、なんとかしたい一心だったのを覚えています
そして、このようなｵｸﾙﾏですので、安易にﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞを施してしまえば、せっかく軽くした車重に悪影響が出てしまいますし、かといってただ付けただけではｽﾋﾟｰｶｰがもったいない…
そこで今回登場して取付けたﾊﾟｰﾂは『FLUX SC261』

ﾄﾞｲﾂ車にはやっぱりﾄﾞｲﾂ物でしょってｺﾄで、ﾄﾞｲﾂのｲﾁ押しｵｰﾃﾞｨｵﾒｰｶｰをﾁｮｲｽ
FLUXの中でも比較的お求め易い価格帯のｼﾘｰｽﾞです
しかしながらそのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽたるやいなや、間違いなく付けて損なしの一品でございます
聴き疲れしにくい、張りや伸びのある10代の肌みたいな憎いﾔﾂです
こんな鳴ってくれるのってS様もﾋﾞｯｸﾘの鳴りっぷりでした

ｲﾝｽﾄｰﾙ方法はｵｰｿﾄﾞｯｯｸｽにｲﾝﾅｰﾊﾞｯﾌﾙで立ち上げての取付けです
ﾗｯｷｰなことに、軽量化されたR8GTでも、ﾄﾞｱ内部の形状やﾄﾞｱﾗｲﾆﾝｸﾞの形状はｽﾋﾟｰｶｰにとってはｲｲ環境でしたので、それを生かしてｽﾏｰﾄにおさめてます
純正ｽﾋﾟｰｶｰでは聞こえなかったS様お気に入りの音楽でのｻｳﾝﾄﾞﾁｪｯｸも問題なくｸﾘｱ
そして、ご納車時にはこんな追加施工も

なにやらﾅﾍﾞさんがﾄﾞｱの角っちょをｲｼﾞｲｼﾞしてますが、ｲﾀｽﾞﾗ心に火が付いたのではなく…

ｺﾁﾗのbond plusがｼｮｰﾙｰﾑにて常備している『XPEL ﾄﾞｱｴｯｼﾞｶﾞｰﾄﾞ&ﾄﾞｱｼﾙｶﾞｰﾄﾞ』の、今回はﾄﾞｱｴｯｼﾞｶﾞｰﾄﾞを施工してました
ﾄﾞｱｴｯｼﾞはよく塗装がかけてしまっているｸﾙﾏを目にします
強風などによりﾄﾞｱが勢いよく開いてしまった際にﾌﾞﾂけてしまった時など、思わぬ事態から守ります
無色透明のﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝﾌｨﾙﾑですので、実際施工してもよーく見ないとわかりません
ﾄﾞｱｼﾙｶﾞｰﾄﾞはﾊﾟｯｹｰｼﾞの写真のとおり、ｶﾜｲｲﾈｪﾁｬﾝのｲｹてるﾋﾟﾝﾋｰﾙの攻撃を防いでくれて、思わぬﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｸまで防いでくれます

施工したﾅﾍﾞさんもしてやったりの表情です
実際お役に立った時は、この顔を思い出してください
その時ばかりは天使に見えているはず
さらにさらに、こんなおまけも

ﾜﾝｵﾌで、ｱｸｾﾙﾍﾟﾀﾞﾙ脇のﾌﾛｱ部分に、靴のｽﾘｷｽﾞを防止するﾌﾟﾚｰﾄをﾁｬﾁｬっと製作
これ意外と重要なんです
ｹﾊﾞｹﾊﾞで固く短く強いのがﾌﾛｱ生地ですので、靴が革製の場合、いつの間にか靴側が傷んでしまう可能性があります
こんな簡単なﾌﾟﾚｰﾄ1枚でも、それを未然に防いでくれます
暫く前にｷｯｸﾊﾟﾈﾙ側の側面にもやってましたが、今回はｱｸｾﾙ側にも追加です

画像見ていただくとお分かりのように、細かい線傷が無数に走ってますよね
これが実際靴が当たっている場所です
お洒落は足元からが基本ですから、気にして運転もできませんし、こういった細かいﾊﾟｰﾂが実は非常に意味があったりします
お持たせしたご納車も無事完了し、shop施工のﾊﾟﾜｰｸﾗﾌﾄのﾏﾌﾗｰｻｳﾝﾄﾞで颯爽と帰られました
室内では好きな音楽をｲｲ音で奏でて、外では上がったﾃﾝｼｮﾝの分ｴｷｿﾞｰｽﾄﾉｰﾄが周りに響きわたってと、最高の空間になったかと思います
みなさんもこんな堪らない仕様のｵｸﾙﾏにしてみませんか
なんでもご相談ください
ではでは、本日はこの辺で
ｼﾞｮﾆｰでしたー