コンバンハー関口です
ひっさしぶりのブログ登場です
と、言うのも本日は遂に発売開始になった新商品がございますので、いち早くお知らせしまーす
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ビデオインターフェースやTVキャンセラーなどの車載AV機器メーカーとして有名な『audience(オーディエンス』さんより、満を持して登場しましたMMAこと、『Malti Media for Android』です
こちら、非常に簡単に説明しますと、クルマとパソコンが一緒になった感じです
ざっくりしすぎて何もわかりませんね
ようは、商品名どおりAndroid端末を搭載したインターフェースを、車両の純正モニターや社外モニター機器に映像を出力し、Android対応の様々なアプリを使用して快適なカーライフをサポートする商品です
アプリを使用するという事は、もはや出来る事は無限大
ナビゲーションアプリを使って、目的地にレッツラゴーしたり、音楽や動画アプリを使って好きな音楽を好きな時に観たり聴いたりやダウンロードしたり、SNSアプリを使ってメールやチャットを世界中の友達と交換したり、近況をアップデートしたり、いいね!したり…
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純正ナビやオーディオソースと2画面表示させたり…
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運転中でもGoogle先生と話せばなんでも教えてくれます
スマホやタブレットのようにアプリの機能としてバックグラウンド再生なんかもできれば、ナビアプリで目的地案内しながら動画再生したり音楽再生したりなんかもできます
並行車の装備でネックだった、ナビが海外モノだったりラジオの周波数が日本と違ったりとか、グレードやオプション扱いで取付けるか迷ったナビゲーション機能やDVD再生機能だったり、HDDオーディオ録音機能だったりとか、このMMAさえあればもはや何もいりません
さらに、MMAはポケットWi-Fiやスマホとのテザリングを行えば、移動中でもネット接続を駆使して動画のストリーミング再生をしたり、新たなアプリをダウンロードもできてます
これらの映像を出力しているのは、純正モニターや今ついてる社外機器のモニターです
じゃあ操作はどうやってイジるの
ってコトで、登場するのがMMAオプションパーツの『専用タッチパネルセンサー』です
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様々な車種専用モニターに対応した形状のタッチスクリーンを装着すれば、タッチパネルモニターではないモニターがタッチパネルに大変身します
逆に、映像を出力するモニターがタッチパネルモニターなら、そのタッチパネルセンサーを使ってMMAを操作できるようになります
商品付属品ではタッチパッドマウスがありますので、操作しやすい所に設置すれば、モニターを見ながらマウス操作が可能です
さらにUSBポートも設けてますので、ビジネスシーン向けに無線でキーボードを繋げて文章を打ちやすくしたり、外付けHDDなどを付けて容量を増やしたりなどの発展性もあります
車種専用のビデオインターフェースを使ってRGB接続で綺麗な映像で楽しむ事はもちろん、様々なモニター機器に接続できるようにRCA接続での出力方法もあります
audience製の対応しているビデオインターフェースであれば、今現状で車両に取付けられているビデオインターフェースでもアップデートしてMMAを接続する事だって可能です
気になるお値段ですが、取付ける車種や方法により構成パーツが大きく変わってきますので、詳しくはお問い合わせください
でもでも、きっと納得のお値打ち価格と機能を備えていますので、興味のある方は是非

ではでは、本日はこの辺で」
ジョニーでしたー