コンバンハーセキグチです
またもや久々のブログ登場のワタクシ…
4月というなにかと節目なこの時期から…
そんなん関係なくいつもどーり気が向いたらブログアップしたいと思います!!!
だって、特に何が変わったって事もないですもん…
bondに務めて早13年、未だにしばらく彼女もできず、最初は皆様から心配や激励の言葉をいただいていましたが、最近はもはや呆れるかもう男でいいじゃんとか言われる始末…
昨今の世の中だいぶその手は大らかですし、僕自身なんの偏見もなく特別視しているワケもないですがこれだけは言っておきます。
男は絶対ヤダ!!!!!


…。
って事で、思いの丈をブツけてスッキリしたところで本日のブログを終了したいところですがそうもいきませんので、いつもどーりPC画面と睨めっこしてる状況から、本日はコチラの商品をご紹介
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コチラ『M&M DESIGN』と言うFi-Hiカーオーディオ界ではコアな製品を多く開発販売しているメーカーよりリリースしております、『XXXX LIGHTING PCD-1』って名前のマルチピッチアルミバッフルです
皆様よくスピーカー交換とかされるかと思いますが、実際社外スピーカーをクルマに固定する為にはスピーカーバッフルと呼ばれる、所謂アタッチメント的な製品を組み合わせて取付けられているのはご存じですか?
そして、スピーカーには拘っていてもスピーカーバッフルに拘ってますか??

実はココ非常に重要で、スピーカーバッフルの良し悪しで音の良し悪しも当然左右されます
スピーカーは自分自身が動き、空気振動を起こす事で音を出します
でも、そのスピーカーが柔らかい素材で固定されていたら?
一緒にそれらも動いちゃってなんか上手く動けない…
スピーカーを止めてる側も上手く振動を抑えられずつられてしまう…
結果スピーカーの実際出してる音と、クルマがスピーカーによって揺れてしまって発生している音が共振してしまったり、スピーカー自体が上手く動けなかったりで折角交換したスピーカーのチカラを出し切れない恐れがありますよね
この症状を抑えるのは剛性が高い素材を使用してスピーカーを固定する必要があり、それには車と言う過酷な取付環境だったりオトナの事情を考慮した場合、アルミ系素材が一番向いています
ただ、実際にあるアルミ系スピーカーバッフルは高価だったり、専用品だったりでなかなか手を出しづらい状況でした
しかーし!!このXXXX LIGHTINGはアルミ素材で防錆として表面をゴールドアルマイト処理を施した至極の一品

マルチピッチと謳っていますので、当然市販の様々なスピーカーに対応してます
その数100種類以上

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そして、なんといっても価格は2枚セットで定価¥12,000(税抜)と意外にも手を出し易い価格帯
構造上リングバッフルになりますので、スピーカーを固定する面に使用してスピーカーをガッチリ固定します
車に取付けるベースバッフル部分は別に必要になりますが、これまた市販のインナーバッフルにも対応しています
アルミと合板を使用して共振周波数を分散する事や重ねてさらに剛性をアップする事も可能です
適合表はコチラ↓
http://www.xxxx-lighting.com/sp/SP-fitting.html
勿論スピーカーバッフルが市販されていない多くの輸入車には、bond plusでワンオフ製作を行い、XXXX LIGHTING PCD-1と組み合わせる事でより高音質を目指す事も可能です
皆さんもスピーカー交換をされる際は、チョットひと手間としてこのXXXX LIGHTING PCD-1をご検討されてはいかがでしょうか??
前半のくだらない文章にお付き合いいただいて大変恐縮ですが、これを読んでいただきご納得いただいた方のお問い合わせを心よりお待ちしております
ではでは、本日はこの辺で
セキグチでしたー