コンバンハーセキグチです

今日は全国で台風が暴れてますね

最近災害も多く油断できないですが、残り少ない夏(もう秋か?!)を満喫しちゃってください

さて、今宵は前々からちらほらbond plusのブログやインスタやフェイスブックに登場してます『ICE FUSE(アイスフューズ)』ってゆー、疑わしくも効果絶大なお手軽カスタムをご紹介します

2.3年ほど前からジワジワとメディアに登場し、今やラリーや耐久レースといった過酷な状況でタイムを競い合う競技をサポートしているほど実績と信頼を獲得してきたこのICE FUSE

過去にウチのブログでも書き込んだメーカーのコピペを更にコピペする超荒業を駆使してご説明すると…

《 ICE FUSEとは 》
電気抵抗値を極限まで下げたヒューズ のことで、電気抵抗値を下げるために、極低温まで冷やすクライオジェニック処理を利用しています。

クライオジェニック処理は、世界各国の様々な分野で活用されている熱処理方法です。


《 処理方法 》
効果を得られる温度まで冷やすためには、液体窒素を使います。温度は、-200℃付近まで冷やします。

いままでの例は、NASAのスペースシャトル、油田開発、超電導の配線の開発、金型や刃物の強度アップ、ドラッグレース、医療、トランペットなどの管楽器の響きのチューニング、エレキギター・オーディオのケーブルなどのチューニングに活用されています。

最近、液体窒素を使って急速冷凍させるスイーツも話題となっています。


《 冷やす効果 》
・金属の分子配列が整い電気抵抗値が下がる。

・金属の中にある不純物が除去されて純度が高くなる。

・金属の表面強度が上がり振動のモードが変化する。

この3点を利用して車の電気の流れるロスを少なくしようと考えたのです。


《 絶対零度 》
金属は絶対零度(約-273℃)の状況下では電気抵抗値が限りなく0(ゼロ)になる「超電導」が可能な状態になると言われています。

研究を重ね、絶対零度でなく極低温でも超電導に近い状態となり、そして冷やされた状態から常温に戻す時、条件をそろえられればその状態のままとなることが発見されました。

簡単に説明すると、このICE FUSEは(超電導ではありませんが)超電導に近い状態の通電が可能となったフューズだということです。


ってゆー、なんとも胡散臭い文面ですが、その効果は各メディアでも紹介されているどおりのお墨付きです
そしてなんとこのbond plus実はICE FUSEの特別認定店なんです
でもただ単にICE FUSE在庫してますってのじゃなんか足りない
口ではイマイチ説明しづらい製品だけど、どうかイイモノなのを分かってほしい
と、言うわけでICE FUSEの販売メーカーであるUNITED SOUNDさんのボスである長谷川サンと敏腕営業マンの馬場チャンに協力してもらい、なんと弊社のYOU TUBEチャンネルであるbond CHANNELにて、初のメーカーコラボ企画として対談動画を製作させていただきました
ICE FUSEの詳しい情報やら、ウチの深浦のいつもより噛まない軽快トークまでジックリとご覧下さい

 

動画内でもチラッと言ってますが、車種専用パッケージみたいなお求めやすいかたちの展開も行っていく予定ですので、こうご期待です
ではでは本日はこの辺でセキグチでしたー