こんばんは、奈良岡です。
本日ご紹介する作業は、ベンツ Vクラスの作業2連続でのご紹介です。
先ずは、フリップダウンモニター&地デジチューナーの取り付けになります。
今回は、純正のシステムに外部入力をコーディングで増設して、そちらに地デジの映像を入力しました。
メディアの項目に外部入力が追加され、そちらに地デジの映像と音声が入力されます。
更に、地デジの映像を分岐して、フリップダウンモニターにも表示させます。
&+オリジナルのフリップダウンモニターキットで、フィッティングはバッチリです。
天井の内張りを降ろしての作業になるので、リアシートを降ろしたりとなかなかハードな作業ですが、
その甲斐あって、取り付けの仕上がりは純正にも引けを取りません。
前後で表示もできますし、フロントはナビの地図で、後席が地デジを視聴といったこともできます。
一緒にお持ち込みのレーダーとドラレコの取り付けもいたしました。
Vクラスはリアゲートのガラスハッチが開くため、リアカメラの取り付けをガラス面に貼ってしまうと、開閉分のケーブル余長が発生してしまします。
そこはノウハウのあるbondplusですので、ガラスハッチの開閉に支障を来さないように、ステーを加工して取り付けてます。
続いて、Vクラス2台目は、センターコンソールの取付作業になります。
標準のコンソールよりも大きくて、洗練されたデザインでご好評頂いております。
アームレストにもなるコンソールを開けると、USBポートとシガーソケットがありますので、使い勝手は良好です。
さらに今回は、床置きだったDVDプレイヤーをコンソール後部のポケットに移設いたしました。
スタイリッシュかつ、後席に座ってる人にも使いやすい位置に取り付けております。
Vクラスのエンターテイメントシステムは、バリエーション豊富に対応可能です。
ご相談などは、bondplusにお問い合わせ下さい。
以上、奈良岡でした。