こんばんは、奈良岡です。

 

今日もちょこっとラジコンネタを・・・

ラジコンにオイルダンパーを装着するのですが、オイルを注入して、エア抜きをする必要があります。

オイルはドロドロなので、少し置かないとエアが抜けきれないのですが、しばらく手で持つのも大変。

スタンドを使おうと思ってホビーショップに買い出しに行ったのですが、売ってませんでした・・・

 

ならば、作ってしまおう♪

 

3DCADでちょこっと作って、3Dプリンタで作ってみました。

 

 

こんな感じでできました。

これで、エア抜き作業も楽々です♪

 

さて、本日ご紹介する作業は、AudiQ7にDVDプレイヤーを取り付けました。

 

 

最新の車はDVDプレイヤーが付いてないことが多くなってきましたね。

お客様のご要望で、DVDプレイヤーを取り付けさせて頂きました。

 

今回はデジタルテレビモジュレーターを使用しました。

メリットとしては、テレビチューナーのアンテナにチャンネルを増やして、純正のテレビに映し出すので、車両のシステムに影響を与えることがなく、外部入力を映し出すことが出来ます。ディーラーで点検する際に、支障をきたすことがありませんので、安心です。

 

デメリットとしては、アナログ入力しかないので、ミラーリングなどのHD画質となると若干画質が落ちてしまうこと。それと、操作に対して、3~5秒ほど遅れが発生してしまいます。

 

 

DVDデッキは助手席グローブボックスの下に取り付けました。

付属のリモコンがあるので、再生やメニューの操作は後部座席からもできます。

 

 

写真のように、純正地デジに「111AUX」というチャンネルが増えます。

純正のテレビと同様に、ボリュームは純正ステアリングからも操作可能です。

 

 

車もデジタル化が進んで、USBやBluetoothなどのメディアが主流になってしまいましたが、DVDもまだまだエンターテインメントの主役です。

テレビを録画したDVDなどを、車でお出かけするときに見たりすることも、こちらのシステムなら可能です。

 

入力にAVセレクターを導入すれば、2~3系統の入力も可能です。

DVDデッキの他に、iPhoneミラーリングなども視聴できるようになりますよ。

 

デジタルテレビモジュレーターの詳細など、ご不明な点等ございましたら、Bond plusにお問い合わせください。

 

以上、奈良岡でした。