こんばんは、奈良岡です。

 

本日は、引き続きTesla Model 3の続きをご紹介します。

 

 

リアトランクのキックセンサーを取り付けました。

2021年モデルから、リアのアンダーパネルのカバーが廃止になってしまったので、リフトアップした状態で、アンダーパネルを外さないと、キックセンサーの取付が困難になってしまいました。

でも、そこは上手く作業をして、センサーの取付も問題なく完了しました。

 

 

バンパーの下に、足を一瞬かざすだけで、トランクが自動的に開閉します。

両手が荷物でふさがってるときに、この機能はとても便利ですね。

ただ、センサーにかざす時間にちょっとコツがあります。あまり長くかざすと誤反応防止で開かなかったり、ワンテンポ遅れて動くので、何度も足をかざすと反応しなかったりします。

コツは、サッと軽くかざす感じです(?)

 

 

また、洗車中の誤動作防止に、ON/OFFスイッチも取り付けました。

水道のホースなどを引きずって、車体の下に通すと、センサーが反応してしまい、トランクが水浸しになってしまうこともあるそうです。

そんな時に、動作を止めるスイッチを取り付けました。

光るスイッチなので、トランクのイルミに接続しました。トランクが閉まるとスイッチのランプは消えます。

 

 

さらに、デジタルインナーミラーも取り付けました。

COAPLUS製ですと、Model3の適合が取れるとの事だったので、採用しました。

 

 

ブラケットではなく、純正ミラーのボールジョイントを、何種類かサイズがあるハウジングに合わせて、それをミラー後部に取り付けます。

フロントカメラは本体に付いているタイプです。

センサーカバーが映りこんでしまいますが、Model3で純正交換タイプのデジタルミラーだと、今のところ、この製品一択ですね。

 

 

Model3はリアガラスが天井から長く伸びているので、室内取付だと、配線が目立ってしまいますので、外カメラを採用しました。

最小限の加工で取り付ける為、ナンバー灯の角を少し削って、ケーブルを通してます。

トランクの蛇腹にキックセンサーとカメラの配線を通すのに、一番苦労しました。

蛇腹が細めなので、潤滑させながらゆっくり通して、何とか一発で仕上げました。

 

後は、ドアミラーのカバーをBOND BODYで塗装中なので、それが来れば完成になります。

 

なかなか盛りだくさんなメニューでしたが、Tesla Model 3のカスタムとしては、機能性を向上できたと思います。

 

bondplusでは、各車種のカスタムを承っております。

気になる方は、是非お問い合わせ下さい。

 

以上、奈良岡でした。

 


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