MANSORYは中国でも人気です

皆様、こんにちは。

ご報告ですが、5日に梁は隔離解除して、営業再開したことをご報告します。体調も元気ですが、また少し太ったかもしれません。

さてさて、ようやくの業務再開なので、これから本格的にbond北京の活動をご報告していきます。

じゃん、じゃん、解除した当日に、早速MANSORY WRAITH I のエアロを出荷しました。MANSORYは日本でもちろんですが、中国でも大変人気です。過去一年、かなりの台数を仕上げました。

こうして検品して写真を撮って、商品を出荷しました。今回のパーツ構成はフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパー、リアスポイラー、トランクリッドスポイラー、ルーフスポイラー、エンジンカバーまでオーダーいただいております。ホイールも定番のV6、22インチです。

また写真のように、今回のエアロは普通のカーボンではなく、特注の織り目であるGronosと呼ばれる特殊カーボンです。このカーボンの織り目はルイヴィトン(中国でLVと略称)の柄と似ているので、中国人に好まれてます。過去でも、このLV柄を何台か仕上げてます。ベントレーのコンチネンタルGTや、ベンティーガなどなどあります。

コンチGTのLV柄カーボンフルキットです。

べんティーガのLV柄カーボンフルキットです。

今回、エアロの送り先は北京市内のお客様なので、その翌日、早速仮合わせを始めました。

まぁ、日本国内の作業ですと、周りを養生した上の作業になるんですが、こうのような作業風景は中国に多くあります。

パーツは仮合わせを経て、現在塗装に出しておりますので、もう少しかかります。完成は楽しみですね。

まだ作業途中ではありますが、営業再開しての初仕事のご報告でした。

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