LIQUIMOLY

こんばんは、サカイです

おっとっと、、こんな美女たちに見つめられたら困っちゃう、、、

 

いきなりどうしたといわれてしまいそうですが 笑

 

コレ、LIQUI MOLYというオイルメーカーのカレンダーなんですよ

毎年恒例ですね。ちなみに別バージョンもあるようです。。 笑

 

今日のブログはそのリキモリオイルメーカー担当さんをお招きしてお勉強会 第二弾を名古屋店で行いましたので

そちらから、皆さんのタメになるであろうお話を少ししたいと思います!!

まず、LIQUI MOLYとは??

1957年ドイツ・ウルムで誕生し、二硫化モリブデン製造の特許を取得。

そののち、オイル・ガソリン添加剤を世に送り出す。

1970年代になりLIQUI MOLYオイルが発売。

1978年、添加剤の内製開始。

1995~1998年、事業拡大。

自動車以外の製品では工業用グリスからガーデン用ケミカルまで幅広く、特殊なものでは航空機やボート、本国では銃火器のメンテナンスにもLIQUI MOLY製品が使用されているそうです。。

つまりルーツは“添加剤” エンジンオイルの主成分と言ってもいい添加剤のスペシャリスト!

そのひとつ二硫化モリブデンは、オイルの潤滑性能を向上させてエンジン の寿命を延ばすばかりか、オイル切れを起こしてしまった時でさえエンジンを保護するというものでした。

この液体(liquid)二硫化モリブデン(molybdenum disulphide)から『LIQUI MOLY(リキモリ)』と命名されたそう!

 

エンジンオイルにおいていまドイツではNo.1のシェアと言われています。

現在に至るまでモータースポーツではFormula-1や、WTCC、TCR、二輪でもmoto2/moto3全車採用などなど、ほかではスキーやサッカーもスポンサードするなどあらゆるスポーツシーンにおいてその存在は欠かせないものとなっているのです。

LIQUI MOLY社製品は全てドイツ国内で生産されており、ライセンス生産を行っていないため高品質。北米や日本でも原産地の異なるオイルは存在しません。メーカーの指定するオイル『OEM approval oil』として開発した製品もありその性能は折り紙付きです。

特に、北米や日本の石油は硫黄分が多いのでオイル精製が大変だそうです。

 

オイルなんてどれも一緒じゃないの?と思ってる方、結構いらっしゃると思います。。。

オイルも粘度以外にも様々あってよくわかりませんよね~

 

まず粘度は何となくご存知でしょうか、0W-30とか5W-40とかありますよね。

それは冷間時の粘度(〇W)と高温時の粘度(-〇〇)でそのオイルの粘度特性が判別できるもの。

この表記でほとんどの方はオイルを選んでいると思います。が、

オイルの容器には実は様々な記載がされているのです。。。

 

今日はそのうちの一つ「OEM Approval」について

 

『OEMアプルーバルオイル』とは?

ヨーロッパではメーカーの『純正オイル』というものがなく、メーカーの指定する『指定油』という概念があり

北米APIグレードやヨーロッパASEA規格ではカバーできない、メーカーの要求する独自の高い性能をクリアしたものが『認証オイル(アプルーバルオイル)』として認められているのです。(すすの塊、排気ガス後処理、燃費、酸化、ピストンデポジット、スラッジ、摩擦 の7性能を比較し、メーカー独自の要求性能をクリアしたもの)

 

ただし、 “メーカー独自の要求性能を満たしているもの” とあるようにどの車にもそのオイルは適合するわけではないのです

認証オイルは「その指定した車種にはこのオイルを入れても故障しませんよ」という保証が付いたいわば 『部品』なのです。

同じ粘度でも、年式やエンジンによって適合するモノしないモノがあるのです!!

たとえば、

0W20指定のヨーロッパ車に、日本車向け0W20オイルを入れるのは厳密にはよろしくありません。。

ヨーロッパ車はオイルを燃焼することを前提に作られているのに対して、日本車は燃焼しないのが前提だったり、それ以外にも自動車の設計には国や地域の差がかなりあるのです。

 

approval表示でいうと、、、(長くなるのでそれぞれの説明は省略します 笑)

BMW

Longlife-98  Longlife-01  Longlife-04

(98は1998年の、04は2004年のというようにグレードの数字が最近のもの)

 

Mercedes-Benz

MB229.3  MB229.31  MB229.5  MB229.51  MB229.52  MB229.71

(MB229.○○ グレードの○○の数字が大きい方が新しく交換サイクルが長く高性能、最後の1や2はDPF対応「ディーゼル車」が該当)

 

Volkswagen/Audi

VW500 00  VW501 00  VW501 01  VW502 00 VW503 00  VW503 01  VW504 00  VW505 00  VW505 01  VW506 00  VW506 01  VW507 00

(VWはとてもグレードが多く504/507はSAPS*が低くDPF有無両方対応、数字の大きい方が最近のもので交換サイクルや粘度で変わる)

*SAPSとは何?って話ですが硫酸灰分、リン、硫黄の頭文字をとったもの。要はディーゼル車のDPF触媒の天敵!

 

また、通常の粘度表記以外にもHTHS粘度(高温時(150℃)におけるせん断性能)を数値で表したものがあり、

その粘度も最近では重視する傾向があります。

ざっくりいうと、、、

HTHS粘度が高い→高温時油膜が切れないが、低温時硬すぎてフリクションロスになる。

HTHS粘度が低い→低温時の油膜保護に強くフリクションロスが少ない、反面高温時油膜が切れやすい。

 

フリクションロスが少ないということは、低燃費! ですが、パワーやロングライフ性能も捨てがたいのです。

オイルの主添加剤などで性能をカバーしたり、年々オイルも進化しています。

最近の厳しくなり続けてる環境性能に対応するため自動車メーカー各社は必死です 笑

エンジンの複雑・小型化に伴い油膜が薄い状態での摩擦も考慮しなくてはなりません。

*画像はジャガー/ランドローバーのapprovalを取得したTopTec 6300

 

エンジンの性能を引き出すのが、燃料やオイルと言われています。今一度、愛車には適正なオイルが入っているか気になりますよね…

名古屋店ではそれぞれの車に合わせたオイルを入れさせていただいております!!

もし、サーキット走行などを前提にされているおクルマがあれば、Approvalとは別の提案もできますのでご相談ください!!!

 

ちなみに、これは現行Volvo用です~ 量販店ではなかなか目に掛かる事はないと思います

 

また、各種添加剤も希望があればご用意できますのでコチラもご相談ください!!

 

そして明日22日からは、、、

名古屋オートトレンド!!!

BONDブースがありますので、ぜひお越しください bondchannelもよろしくおねがいします!!!!

 

 

 

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