こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

言いたくないですが、寒いデス

今履いてるモモヒキが全然功を奏さないので、

ユニクロの超極暖を導入することを決意しました…

名古屋店のピットは3か所入り口がありますが、風の吹きこみが半端ないです。

因みに、ピット奥の事務所のエアコンが壊れました

室内なのに異様に寒いデス。

誰かジェットヒーター買って下さい。

誰かジェットヒーター買って下さい。

誰かジェットヒーター買って下さい。

 

 

さて、本日は。

Ferrari 599にBrilliant製のエキマニ&マフラーセットの交換です。

エキマニ交換って聞いただけでゾクゾクしますが、

作業者的にはドキドキと不安しかございませんww

元々リアタイコは社外品に交換されていましたが…

まぁ音に満足出来ないということでした。(そこそこ音出てますw)

慣れって怖いデス

V12 NAエンジンですので、期待しないワケにはいきませんよねぇ!

 

では、作業に掛かります。

エキマニに辿り着く前に、大量のビス関係と各種アンダーカバーを外しまして

純正のセンターパイプやキャタライザーなどを取り外します。

今回Brilliant製もセンターやキャタがセットになります。

ボルトの錆などに注意しながら比較的サクッと取外しが出来…ました。

途中までは。

事件発生します。

通常エキマニとキャタを繋ぐフランジはボルト&ナットでとまってます。

本来ナットはフランジに溶接されてますので、ボルトを回せば取り外しが可能です。

とある1本を緩めた際に『パキン♪』とイイ音が鳴りまして…

めでたく溶接されていたナットが空回りデス

とにかく狭く、工具も入りませんので、色んな工具の組み合わせと指先を頼りに

なんとか取外しが完了しました。

ということで、途中の写真はありませんm(__)m

 

下回りが外れれば、次はエンジンルームからアクセスします。

とにかく邪魔になりそうなものは取り外す!!

純正は片バンク、2分割でエキマニが外れます。

こちらも非常に狭く、工具の選定が重要になりました。

上から下から、色んな角度から攻めていきます。

外れました!!

こちら、交換するBrilliant製のもの。

この曲がりと溶接の美しさ!

Brilliant製のエキマニは片バンク6分割で、最後にこのバズーカみたいなところで1本に集合します。

エキマニにはバンテージを巻いて取付をしていきます。

付ける方も、これまたスペースがなくて大変なんですが、

この辺りから、私と酒井君はスイッチが入ってどんどん進めます。

エキマニをのせて、セットになるレーシングキャタ、センターパイプをのせていきます。

チリ合わせなどの調整も全くなく、まさしく『ドンピシャ』な作りでございます

ここまで一気に仕上げちゃうくらい、スイッチ入ってましたw

文章にすると短いですが、本当に途中心完全に折れてました…

 

というワケで無事完成!!

肝心の音ですが…

一言。

『超爆音♪♪♪』

正直、笑っちゃうくらいヤバイんですが、高回転にもっていくと

それはそれは快音♪♪♪ってやつでございます

 

皆様のお車も、是非『快音』にしちゃいましょう♪

bond名古屋にオマカセ下さいネ!!

 

それでは!

寒さ対策とインフルエンザ対策しましょう!!

川島でした