Maserati Levante × Novitecサウンドモジュール。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

いやぁ、ようやく名古屋も過ごしやすい気候になってきました。

作業もはかどります!

ですが、涼しくなってきてピットは毎日『蚊』と格闘しなければなりません…

これがまた非常に厄介。

もっと涼しくなれば良いのに…

 

さて、今回はMaserari LevanteのDieselエンジン車に

Novitec アクティブサウンドシステムの装着をさせていただきました!

ガソリンエンジン車であれば、定番のEBMでマフラーバルブの開閉で音量アップが出来るのですが…

Dieselエンジン車はマフラーバルブ付いてないんです(>_<)

そもそもDieselエンジン車はマフラー替えても、ほぼ音が変わらないんですが…

 

LevanteのDiesel車は純正でSPORTボタンを押すと

マフラー横に設置されたスピーカーから疑似サウンドが出ますが、

イマイチ体感出来ません。

そこでNovitecのサウンドモジュールを装着すると音量が大きくなります♪♪

 

早速装着していきます。

まずは助手席シート下にアクセスしていきます。

カーペットをめくっていきますと…

目的のユニットが現れます。

純正の疑似サウンドのユニットだと思われます。(たぶん…)

こちらのユニット配線のCAN線を、Novitecに割り込まします。

と、シート下の作業は以上!!

実はこのユニットを発見するのに一波乱あったんですが…

内容は割愛します。取説を安易に信用するなということですw

 

続きまして、トランクルーム内へ移動します。

トランクルームの右手前にヒューズボックスがありますので、そこから電源を頂きます。

シート下からトランクルームへ配線を渡すことになるのですが…

大阪店の仲川さんも書かれてましたが、正直電源もシート下付近で確保してはいけないんでしょうか…

まぁひとまずメーカーさんの指示に従いますww

 

そして、Novitecのユニットを取付して作業は終了です!

 

SPORTボタンを押しますと、純正とは比較にならないくらい爆音デス!!

吠えてますw

SPORTボタンさえ押さなければ、いたってノーマルですので誰にもバレません(^^)

住宅地などでも安心して使っていただけますよっ!

Dieselでも爆音になりますので、オススメです♪

ちなみにGhibliにも装着可能です!!

 

今回は同時に窓枠をグロスブラックでラッピングいたしました!

純正はメッキモールなのですが…

放っておくと、メッキモールはすぐウロコが発生してしまいます…

テンション下がっちゃいますよね(>_<)

モールがブラックになると全体が引き締まった印象になります!

でもメッキが良い場合だってあります。

そんな時はモールにプロテクションフィルムを貼るとウロコが防げますよ!(ウロコがない状態前提ですが…)

 

是非、ご相談下さい!

それでは!川島でした

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