M.Benz W463A/G350d × BREX CODE PHANTOM EX。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

まずは、この度の台風19号の影響により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

ここ名古屋は大きな被害等はなかったですが、去年の台風といい今回の19号といい

最強レベルの台風が毎年日本に上陸するのが当たり前になっていく様です…。

またいつ災害が起こるのか、予想はなかなか困難だとは思いますが

ある程度の事前準備と対策は大切だなと改めて実感いたしました。

 

さて、今月上旬頃から遂にデリバリー開始になった、

新型ゲレンデ(W463A)のディーゼルエンジン搭載車のG350d。

これが本命だった方も多いハズ!!

 

本日は、こちらの車両にBREXさんからデリバリーされてます

『CODE PHANTOM EX』を装着しましたので、ご紹介いたします

ディーゼルエンジン車ですので、例えマフラー交換出来たとしても

音的には期待出来ないんでしょうね…。

そんな時はCODE PHANTOM EXで擬似音ながら迫力のサウンドを出しちゃいましょう♪♪

 

では装着していきます。

まずは↑写真の白い箱に乗ってます音が出る物体?スピーカー?(通称:ヤカン)を取付ます。

先代ゲレンデ用に専用の取付ステーがメーカーより発売されていましたが、

事前情報では新型ゲレンデには流用不可とのこと…

下から覗いてみましたが、両側ともサイドステップ内側には良いスペースが見当たりません。

先代はサイドステップとステーを共締めするのですが、この時点でステーが流用出来ない事が確定します

 

そんなこと言っても始まりませんので、どうにか取付出来そうなところを探していきます。

丁度良いところがありましたので、先代用のステーとワンオフステーを作って組み合わせれば装着出来そうでした。

というわけで、Mr.サカイがガシガシ削っていきます

 

苦労の甲斐あって、無事ヤカンが装着されました!!

絶妙な塩梅でございます♪

干渉や高さ等もチェックして問題ありませんでした。

 

ステー製作は酒井君にオマカセしまして、私は室内側の作業をしていきます。

CODE PHANTOM EXは車速とアクセル開度をCAN信号から解析します。

CAN信号は助手席足元のカーペットの更に下の配線の束から拝借いたします。

手に持ってますのが、ユニット兼通信モジュール。

表に出さなくても大丈夫でしたので、カーペット下に隠しちゃいます。

あとは電源関係を取得してユニットとヤカンを繋げば作業終了でございます!

ついでに?TVキャンセラーの装着も行っておきました。

 

 

音の管理はスマートフォン等の専用アプリを使用します。

エキゾーストサウンドの音量・音質・アイドリング音量・エンジン始動音長が個々に調整可能。

また、ベースとなる音源を8種類から選択出来ます♪

それぞれ自在にお好みに合わせてチューニングしてオリジナルのサウンドを作れちゃうんです。

またCAN信号から解析してアフターファイヤーサウンドも再現可能です!(4段階の頻度調整可能)

 

実際に試乗で音出しをしてみましたが…

V12の音なんて笑っちゃうくらいイイ音してました!!w

これはイロイロと遊べそうですね

 

先代ゲレンデにはよく売れてましたので、今回も期待して…

取付依頼お待ちしております!!

 

その他、新型ゲレンデの事ならbond名古屋にオマカセ下さいっ♪

 

それでは!

川島でした

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