BENTLEY FLYING SPUR × LAYERED SOUND 4CH。

こんばんは!

bond名古屋、川島でございます

 

暖冬だ暖冬だと言われていますが、本当に暖冬です。

ピットで作業に入ってると暑くなるくらいです。

自宅が岐阜ですので(山近め)毎年必ず自家用車はスタッドレスを履きますが

今年は履いてません。

でも大体こういう時って3月とかに一発ドカッといかれるんですよねぇ…

不安デス

 

さて、今回は

こちらのBENTLEY/FLYING SPURにレイヤードサウンドの装着を致しました!!

 

まぁまずレイヤードサウンドって何だよって方!

こちらをクリック!!

説明するより、上記サイトを見て頂いた方が確実ですww

 

こちらを取付していきます。

最近サウンドドライバーが新しくなり、『3rd Edition』としてデビューしました。

従来は振動モジュールが1個だったのに対して、振動モジュールが

2個並列するデュアルドライバ機構が新たに開発されました。

小さく、軽量でありながら、パワーと音響特性を大幅に高め

レイヤードサウンドの特長である明瞭感と立体感、音の伸びや広がりが深化したそうです。

簡単に言えば、高音域やボーカル域がビンビンに広がるワケです♪♪

 

ということで、車内をバラシていきます。

内装色は白…

内装パネルはウッド…

気が滅入ります

純正の高音スピーカーから配線を分岐させていきます。

最初はドアスピーカーからいただこうかと思いきや、ドアスピーカーは低音。

高音はダッシュボードの中ってやつです。

結局配線もかなり奥まったところにしかなく、パネル類も余分にバラバラにしなければならなかったんです。

このウッドパネルがまぁークセモノ(>_<)

(酒井君ご苦労様でしたm(__)m)

 

私はサウンドドライバーの取付をしていきます。

今回は4CHですので、このサウンドドライバーを4箇所に入れていきます。

フロントは↑画像のAピラー内に装着します。

 

リア側は前席と後席の間のルーフライニング内に収めていきます。

ライニングのレザーに気を付けながら、慎重に入れていきます。

配線等も振動で異音等が発生しないように進めていきます。

 

各サウンドドライバーからアンプへ集合させて配線をしていきます。

今回は助手席のグローブBOX近辺へ集合させました。

 

仮で音出しをして無事を確認wしましたら、色んな所を戻していきます。

アンプはグローブBOXの中にインストール。

ON/OFFスイッチもグローブBOX上部へ取付をしました。

 

サウンドドライバーは見えなくなってしまいますが…

フロント側。

リア側。

大体この辺りにサウンドドライバーが潜んでます。

 

取付が終わりましたら、アンプのセッティングを行っていきます。

聴く曲やジャンルによっても変わってきますが、

川島的オススメはボーカルが強めの曲が体感度高めです!!

高音域は特にパキッと聴きやすくなります。

ライブの音源なんかは、ホールさながらの音が室内に響きますよ

 

基本的には車種問わずお取り付けが可能となります。

気になる方は、是非bond名古屋までお問合せ下さいネ!!

 

それでは!

来週も電装系の作業盛り沢山デス…w

川島でした

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