こんばんわ渡部です
今日は作業途中の「ガヤルド」をご紹介
まず　BONDPLUSの定番となっておりますｽﾋﾟｰｶｰ「FLUX」取付するためのﾊﾞｯﾌﾙ製作や、ﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞの様子をご覧ください。
ｲﾝｽﾄｰﾙするｽﾋﾟｰｶｰは、FLUX　MC261　2WAY
AMPはﾛｯｸﾌｫｰﾄﾞ　ﾊﾟﾝﾁｼﾘｰｽﾞ　P500x2
ﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞ材は、ｶｽｹｰﾄﾞ、ﾚｱﾙｼﾙﾄ、STPを施工
しかしながらこのﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞとゆう作業はオヤジ泣かせなんです
特にスーパーカーは車高の低さはもちろん形状、施工する体勢などが他の車種の施工とは比べられないほど私の体力を奪っていきます
作業中に久々に足が攣りました(笑)　腰も2〜3日使いもんになりませんね・・・
私が、もがいている隣で、ちゃっちゃか、ちゃっちゃか同じ作業をしているグッチ・・・
若さが憎い・・・その体勢が憎い・・・
私の体勢は「もはやうつ伏せ」・・・・(笑)

さあやりますか！！
まずはノーマル状態・・

ｶﾞﾔﾙﾄﾞはスピーカーの半分以上が内貼りに隠れてしまウンです。
そのため、内貼りにもﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞを施した方がいいんです。
今回は予算上、補強のみしておきました。

次に純正のｽﾋﾟｰｶｰ


すんごく軽いんです
高い車なのにメーカーも、もうちょっとお金をかけて欲しいですよね〜
今回は相性抜群の「FLUX」ですので安心です
その辺の不満は解消ですね
次にﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞ
まず張る部分すべて脱脂して、内部形状、効率が良い部分を判断してゆきます。
軽くたたいてビビりや異音が出やすい部分、今の車はﾌﾟﾚｽﾗｲﾝが少ないので弱い部分、その面積が広いほど鳴らした時に撓み、異音の原因になります。
そこは特に気にして作業します。
ﾄﾞｱ、ﾃﾞｯﾄﾞﾆﾝｸﾞ材の互いを温め貼り付け専用のローラーでコロコロ、ゴシゴシ、しこしこ・・・しこしこはしませんが・・・
今回は内部にｶｽｹｰﾄﾞの制振、ﾚｱﾙｼﾙﾄ、ﾃﾞｨﾌｭｰｼﾞｮﾝ、ｱﾌﾞｿｰﾌﾞを使用。
外側にSTPのALUM施工後、ﾚｱﾙｼﾙﾄで強固にふさぎます。


もはや「カッチカッチ」ですYO
チョベリグ！！（古！！）(笑)(笑)
インストールするスピーカーに合わせてバッフル製作していきます。
出来上がりがこれ

組み付けするとこんな感じです


ﾌﾛﾝﾄﾌｰﾄﾞ内にAMPﾗｯｸを製作、中まで通線、ワイヤリングしてッと・・・

おっと！持ち込みパーツの取付を忘れておりました
闇夜に浮かぶこの商品


今日はここまで
また次回のBLOGで続きをご紹介しますね。
今日はこのへんで
渡部でした