コンバンハーセキグチです
今宵は台風の影響で雨の中作業中のピットをご紹介
と、言ってもbond plusでは完全屋内空調完備のとってもナイスな環境で作業してますので、雨が降ろうと槍が降ろうと関係ありません
さてさて、本日作業の車輌はと言いますと….
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真っ白なbodyにドアミラーなどが真っ赤なアクセントのきいたPORSCHE Cayenne S hyblidです
コチラのオクルマは遠方業者様からのご依頼で、ナビゲーション取付けと得意のスピーカー交換です
今回セレクトしていただいたのは、FLUX MC361COMP/MC261COMPです
スッカリお馴染みになってきましたドイツ製のスピーカー、いかにもドイツらしいハリのあるナチュラルサウンドを奏でてくれる頼もしいスピーカーブランドです
そもそもFLUXは、ドイツ騎士団で有名なグンデルスハイムを本拠地とし、創設から50年以上に及ぶ製品開発を行っており、元々はOEM商品として各欧州車ブランドの純正スピーカーに採用されていました
それから2002年に『FLUX』ブランドを立ち上げ、世界的に有名なカーオーディオ競技イベントの優勝車両に多く取付けられている事が世の中に知れ渡り、今では有名カーオーディオブランドとして巷に君臨しています
現在では指揮者として活躍している、クラウス リンケル氏をアドバイザーに迎え、日々ナチュラルサウンドに磨きをかけているんですって
そんな、ナチュナルでドイツなスピーカーが、PORSHE Cayenneに合わないワケがないです
絶賛好評発売中の『JBL オリジナルトレードインスピーカーシステム』と並行して、JBLとはチョット違った『音』もご提供できるブランドとしてオススメしています
さてさて、そんな作業奮闘中のカイエンですが、今回も当たり前のようにバラバラの状態になってます
スピーカーのみの金額で定価¥190,000-(MC361COMP)と¥125,000-(MC261COMP)の高額商品ですので、その金額に見合った性能をフルに発揮できるようオーディオ配線関係は基本新たに引き回しです
そして、最大の難関がこのスピーカーシステムのパッシブネットワークの大きいこと
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僕の愛煙するタバコと比べるとだいぶデッカイのがわかります
アンプボードを製作したりして表に出してしまえば難なく取付けられるのですが、隠して取付けるとなるとこの手のオクルマには至難の業です
さらに今回はハイブリッド車…
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通常ラゲッジルーム下は格好のパーツ収納場所となるのですが、あいにくすでにパンパンです
こんなのを4つも取付けるんです
勿論その辺はノイズレスで安全な場所へしっかり収納しちゃいます
さらに今回は、以前ブログでご紹介した、ラゲッジルーム脇サブウーファーユニットの取付けもやっちゃいます
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ノーマルスピーカーシステム車は、BOSEサウンドシステム車やBurmesterサウンドシステム車と違って、純正でサブウーファーがありません
さらにハイブリッド車ではラゲッジ下もうまっちゃってるので、ココに収めちゃうのがGOOD
以前は画像のようにJBLのサブウーファーでしたが、今回はサブウーファーもFLUXをチョイスしましたので、どう鳴ってくれるか楽しみです
次回の次回くらいには完成お披露目ができるかと思いますので乞うご期待
そして、今日はエース北出が休みって事で、店舗内は終始この人とふたりきり
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粉まみれでワンオフパーツの製作中のナベさん…
野太い指の癖に繊細なパーツを器用に作ってます
コチラは本人のブログで大いに自慢してもらいましょうかね
さてさて、PORSCHEが大好物なbond plusですので、PORSCHE乗りのノリノリオーナー様からのオーディオカスタムのご依頼は、常に受け付けてますので、是非ともお問合わせを

では、本日はこの辺で
ジョニーでしたー