ｺﾝﾊﾞﾝﾊｰｾｷｸﾞﾁです
今宵はiPhoneやAndroidｽﾏﾎなどのﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙｵｰﾃﾞｨｵﾃﾞﾊﾞｲｽで簡単ｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞして音楽を楽しむちょっとﾏﾆｱｯｸな商品のご紹介
皆様は今、車内でﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙｵｰﾃﾞｨｵ機器で音楽を聴く時、どのような接続をして音楽を楽しんでいるでしょうか
純正標準やｵﾌﾟｼｮﾝで搭載されているUSB入力ﾎﾟｰﾄやVTR入力ﾎﾟｰﾄ、社外ﾅﾋﾞやﾍｯﾄﾞﾕﾆｯﾄにｵﾌﾟｼｮﾝとして付いているｹｰﾌﾞﾙ、または無線でｽｯｷﾘとbluetoothｵｰﾃﾞｨｵでなどなど…
現在様々な方法でｽﾏﾎなどの音楽が簡単に楽しめる時代になってきましたね
そんな手軽に音楽を持ち出せるﾃﾞｼﾞﾀﾙな時代ですから、ｽﾏﾎを使ってのｶｰｵｰﾃﾞｨｵｶｽﾀﾑってのも非常に身近になってきましたね
最近はﾃﾞｼﾞﾀﾙ機器の音楽情報をﾃﾞｼﾞﾀﾙのまま出力してくれる商品も発売されてきまして、ｵｰﾃﾞｨｵに拘りのある方には非常に魅力的な商品と言えるかと思います
とは言っても、そこはまだまだ金額のかかるｵｰﾃﾞｨｵｶｽﾀﾑの分野になってしまいます
もっと手軽にｽﾏﾎにある音楽をいい音で聴けないのって事で、お手軽なんですが、なかなか皆様がやっていないお勧め商品があります
そもそもいい音で聴くという事の前に、いかにﾉｲｽﾞや劣化がなく記録されている音楽信号を再生してくれるかが重要です
いい音って個人個人で全然違うものなので、今回はﾉｲｽﾞﾚｽを重視していきます
実はiPhoneなどいつも持ち歩いている機器が、これが非常に得意分野だったりします
PCやそのままｽﾏﾎを使って音楽をﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞするのは、記録信号をそのままﾃﾞｼﾞﾀﾙで取り入れているので、圧縮をしてﾃﾞｰﾀを取り込んでいない限り、それがﾃﾞｼﾞﾀﾙのまま出てくれれば、いわゆる原音再生に非常に近い状態にあります
じゃあ次にどうやって車内ｵｰﾃﾞｨｵ機器にﾉｲｽﾞや劣化が限りなく少なく伝送するかが大事ですよね
今回のｶｽﾀﾑﾎﾟｲﾝﾄはｺｺです
そう接続ｹｰﾌﾞﾙ
みなさんｽﾏﾎ付属の通信接続や充電用のｹｰﾌﾞﾙをそのまま使っていませんか
今やUSBｹｰﾌﾞﾙやLightningｹｰﾌﾞﾙなど非常に優れたｹｰﾌﾞﾙ達が続々発売されてきております
様々なﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙｵｰﾃﾞｨｵ機器の商品を発売している、audio-technicaよりｶｰｵｰﾃﾞｨｵ部門の最高峰ｼﾘｰｽﾞ『Rexat(ﾚｸﾞｻﾞｯﾄ』から注目の商品が出てます

USB-DockｹｰﾌﾞﾙのAT7797i/1.0

USB-LightningｹｰﾌﾞﾙのAT7797Li/1.0
ともにお値段定価￥３０，０００−
1mのｹｰﾌﾞﾙがです…しっかりとした音楽信号だけでなく、ﾒｰｶｰの本気度も伝わる商品
しかし、その性能は本物です
同じｵｰﾃﾞｨｵｼｽﾃﾑでｹｰﾌﾞﾙ替えてみると違いがよく分かります
続いてはｺﾁﾗ

ｱﾅﾛｸﾞｵｰﾃﾞｨｵ機器を多く手掛けている『ortofon(ｵﾙﾄﾌｫﾝ)』より、ﾃﾞｼﾞﾀﾙｹｰﾌﾞﾙもちゃっかり出してます
商品名は『DGI-K2 Silver MiniB』
USB-miniUSBｹｰﾌﾞﾙで、延長変換用USBｱﾀﾞﾌﾟﾀｰが付いて、価格は定価￥１３，０００(1.5m)
ﾃﾞｼﾞﾀﾙｹｰﾌﾞﾙですが、ｱﾅﾛｸﾞ的な独特の雰囲気のある音が出てくれそうな一品(あくまで個人的に思っているだけです)
もう少しﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙなｹｰﾌﾞﾙではｺﾁﾗが人気

Dockｺﾈｸﾀ変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀｰ付のUSB-microUSBｹｰﾌﾞﾙの『MBL AI USB HSMI-1M WW』

USB-Lightningｹｰﾌﾞﾙの『MBL IC USB-1M WW』
ともに有名ｵｰﾃﾞｨｵｱｸｾｻﾘｰﾒｰｶｰの『MONSTER CABLE』からﾗｲﾝﾅｯﾌﾟされてます
価格は最初のｹｰﾌﾞﾙが￥５，０００でお次のｹｰﾌﾞﾙが￥４，０００とﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙながらｺｽﾊﾟに優れた一品です
このように同じｹｰﾌﾞﾙでも様々なﾒｰｶｰから優れた商品がﾗｲﾝﾅｯﾌﾟされてます
たかがｹｰﾌﾞﾙされどｹｰﾌﾞﾙです
これがしっかりしてないと音には大きな影響がでます
ほんとしっかりした商品では、ﾒｰﾀｰ云十万なんてものもいっぱいありますからね
今USB接続で音楽を聴いている方は、単純に今使っている仕様のｹｰﾌﾞﾙと交換するだけですので、今すぐﾄﾗｲしてみてはいかがでしょうか
どれもbond plusにて取扱い&販売しております
他にもｹｰﾌﾞﾙﾒｰｶｰはたくさんありますので、気になるﾒｰｶｰﾓﾉがありましたらお気軽にお問合せ下さい
では、本日はこの辺で
ｼﾞｮﾆｰでしたー