こんばんは
田中です
今回はソニックデザイン様より
車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の新製品として
アルファード・ヴェルファイア専用のスピーカー、
トップグレードモデルの「SP-T300F」(4月1日発売予定)
ハイグレードモデルの「SP-T300M」(3月1日発売)
が発表されましたので
紹介していきます
今回の新製品は30系のアルファード・ヴェルファイアのフロントドア専用で、
既に発売されている「SP-A30F」「SP-A30M」の改良新製品となります
エンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールには、
独自のG字型チューニングポート「G-チューナー」を搭載した
新世代の大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用しました。
G-チューナーはエンクロージュアのバックチャンバー(裏ケース)に一体成型された
全長264.56mm・内径20mmの渦巻型ポートで、エンクロージュア内部の反響と
ウーファーユニットからの背圧を最適に制御することで低域の再生範囲を拡大するとともに、
大音量再生時におけるポートノイズ(風切り音)を低減。
バックチャンバー自体の剛性も向上させ、よりクリアで深みのある中低音再生を実現します。
ウーファーユニットは、オールピュアアラミド振動板採用の77mmモデル=SD-N77Fi型を
トップグレードモデルに搭載。最高品質のピュアアラミド素材をコーン部だけでなく
センターキャップ部にも使用し、最適な音質チューニングを施すことで、
歪率と周波数レスポンスを大きく改善した高音質を実現します。
一方、ハイグレードモデルには、 しなやかさと剛性のベストバランスを追求した
マイクロファイバー編み込み樹脂振動板=CMF(クロスマイクロファイバー)コーンと
ナローギャップ・モーターシステムによるハイグレード仕様の
77mmウーファーユニット=SD-N77Mi型を搭載。
出力が限られた純正デッキやAVナビでも駆動しやすく、
緻密な表現力と情報量、リアルで引き締まった中低音を再現します。
トゥイーター部には、
トヨタ車専用開発のアコースティックコントロールハウジング一体型モジュール
「ACトゥイーター」を採用。ユニット周囲のディフュージョンギャザー(半拡散・半透過層)と
裏側に内蔵したアコースティックコントロールエレメント(吸音層)の働きで
有害な反射音を最適に拡散・吸音し、よりスムースで自然な高音再生を実現します。
搭載ユニットはトップグレードがピュアアラミド振動板採用のSD-T18F型、
ハイグレードがマイクロファイバー製振動板採用のSD-T18型で、
いずれもウーファーユニットとの音色統一を追求しています。
専用設計のクロスオーバーネットワークは、
さらなる音質改善が期待できるバイアンプ駆動やバイワイヤリング接続に対応するほか、
ネットワーク本体を脱着可能な外付けタイプとすることで、
デジタルクロスオーバーなどを使用した本格的なマルチアンプシステムへの発展も可能。
ネットワーク本体は回路基板をケースなどに収めず、
制振効果の高い樹脂チューブで小さく固めることで走行中の振動の影響や湿気などによる劣化を排除。
ドア内への設置作業も容易にしています。
とのことです
スピーカー取り付け穴にもジャストフィットし、
カプラーも純正形状対応ですので
純正状態へも容易に戻すことが可能です
内装に手を加えたくない方も安心ですヨ
価格(税・取付費別)は
SP-T300Fが¥410,000
SP-T300Mが¥230,000
となります
工賃につきましては
お気軽にお問い合わせ下さい
以上、田中でした~