こんばんは、奈良岡です。

 

本日ご紹介する作業は、ベンツGクラス(W463A)にリアモニターと地デジ・DVDのお取り付けになります。

 

 

こちらのお車は、以前インターフェイスとミラーリングを施工しておりました。

そちらにリアモニターと地デジ・DVDを追加して、フル装備のリアエンターテイメントシステムの構築です。

 

 

インターフェイスとミラーリングをインストール済みでしたが、リアモニターに映し出す為に、オプションのAVコントロールケーブルが必要になります。

また、HDMIの入力系統をリアモニターにも分配するために、HDMI分配器等が必要になります。

地デジのユニットなどは、センターコンソールの中に納めております。

 

 

DVDデッキは、助手席のグローブボックス下に固定しております。

ゲレンデですと、有効な設置場所が少ないので、使いやすさやスペース等を考慮して、ここがベストになります。

 

 

リアモニターにも同じ画面が映ります。

USB-AUXで音声変換をしている分、音が遅れてしまいますので、映像遅延ユニットを装着して、ジャストなタイミングで調整しました。

前後のモニターのリップシンクも問題ありません。

 

 

bondplusオリジナルのバックレストモニターステーを使い、モニターを固定します。

シートバックカバーの隙間から、ステーが出る形になりますので、露出も最小限になりますし、電動ヘッドレストの上下の動作に影響されません。

Sクラス、Vクラス、GLクラス等、専用の金具をご用意しております。

 

 

 

&+オリジナルのデジタルインナーミラー。

こちらは以前施工した時に同時作業しておりました。

視認性の確保の他にも、ドライブレコーダーとしても機能します。

Gクラス専用ブラケットで、フィッティングもバッチリです。

 

 

 

インターフェイス&ミラーリングから、さらに拡張してリアモニター・地デジ・DVDがそろって、完璧なリアエンターテイメントシステムの完成です。

 

インターフェイスは各車種で適合があります。

お値段や施工時間などは、お取り付けする商品によって変わりますので、詳しくは、bondplusにお問い合わせください。

 

048-856-0123

✉https://www.hosokawa.co.jp/bond-plus/contact/

 

以上、奈良岡でした。