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Bond北京のオートサロン&Artisan GR86完成

こんばんは。
オートサロンが終わりましたぁ、いや、終わらないですね。
なぜなら、まだまだ客さんのアテンドやメーカー訪問が多く、全然落ち着きません。
さてさて、三日間のオートサロンですが、Bond北京から梁ともう一人のスタッフ呉くん、二人体制で参加させていただき、十分に活動させていただきました。
ここで欧米なメーカーと挨拶し、過去一年を振り返って、反省したり、いくつか代理店させていただいてる日本メーカーさんの展示車両もしっかり中国向けに発信できたと思います。
また去年のオートサロンには中国人の姿がほぼなく、今年めっちゃくちゃ来てます。なんか全土より客さんがみに来てる感じです。来客にBondブースの作成車両を見せたり、他社さんの展示車両もネタ豊富で、たくさんのヒントや商材を発掘できたと思います。
そういう意味で4年間欠席した中国人が一番最後になってますが、オートサロンに帰って来ました。

さてさて、梁たちが東京で頑張ってる同時に、北京の店内ではこの車両が完成したので、お届けします。

GR86にR1チタンマフラー


このネタの続きです。
Artisan GR86エアロキットが塗装が終わったので、見て行きましょう。

フロントリップの下にさらにディフューザーが付いてて、ボリューム感がありますね。

前後のオーバーフェンダーが大きくはみ出てるように見えますが、実は8mmしか出てません。フェンダー切らずにできます。嬉しいです。

GTウィングを付けるのに、トランクに穴開けて付けますが、これからの売ることも考えると、穴開けを避けたいので、純正のトランクを別途購入して、つけます。

ウィングを付けましたぁ。ウィングスティの色も変えていきます。
次はリアディフューザーです。

完成はこちらです。

ボディ色も鮮やかで、この完成度の高いエアロをつけると、本当に別車両に変わりましたぁ。
本当に格好いいです。
今週のBlogでした。

新年会で緊張 & F430 AT→MT実現

明けましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
皆様のお正月はおいかがお過ごしでしょうか?
日本は年始から連続の不幸事に見舞われ、新春早々に暗雲が漂い、これからどうなるかは少し心配もしてます。
中国に住んでる日本との橋渡しである我々にとって、これ以上のアクシデントがないようにと祈るばっかりです。

さてさて、梁は年末に日本に帰ってきまして、家族と久々ゆっくり過ごしました。
また1月5日の新年会にも出させていただき、本社の発展ぶりを目にしました。
ここ数年、本社の店舗がどんどん増え、知らない顔もどんどん増えてます。
会場に140人もいました。
会社が大きくなったなぁって、ここまで引っ張ってきた社長に感心します。

同じ会社と言いつつ、中国に行きっぱなしな私は、普段みんなとの接点もすくなく、
この場にいると、少しアウェーな気持ちもあり、
たくさん喋りたかったですが、いざ登壇となると、呂律が回らなく、日本語もでてこなくて、緊張しました。
少し恥ずかしい思いをしました。
改めてスピーチが下手だなぁと思いました。
梁に同情&同感するなら、今週のオートサロン会場に3日もいるんで、声をかけてくださいね。

そんなわたくし、話すことが下手ですが、書くことが得意だと自認してます。
今年もこのBlogを通して、しっかりBond北京の出来事をご紹介したいと思いますし、
支店運営完全に任させていただいてるんで、本社の恥にならないように必死に努力していきたいと思うところでございます。

余談が長くなりました、本題に戻りましょう。
本日はF430のあの作業をご紹介したいと思います。

メッカニックの輝くんが中国においてもトップクラスなメカニックで、腕がすっごく繊細で、今までGTRの1000馬力の強化エンジンばっかり組んできましたが、最近フェラーリに夢中。

ミッションにこのアルミの部品を固定してます。
これは何かと言いますと、
オートマ(AT)をマニュアル(MT)化にする仕組みです。

簡単に言いますと、オートマのミッションをそのまま流用し、ギアチェンジする仕組みを付け加え、コンピューターを書き換えたことで、マニュアルを実現しちゃうんです。
なぜこれをやるかと言いますと、中国フェラーリの本格的な展開は430からなので、それ以前の車はありますが、台数少ないです。値段が半ばなく上がってます。
今中古の430や599の値段がかなり落ちまして、それを買って、色々弄っていくのが増えてます。
やはりフェラーリはフェラーリだから。

車外の作業が完了し、車内で6速のシフトチェンジャーをつけていきます。
この重くて、冷たい、ツヤツヤとしたシフトノブを握るのが最高ですね。

これでコーナー前のギアダウン、追い越しのギアアップを体感し、車好きにはこれ以上の喜びはないでしょう。

コンソールを付けて、車内を元の姿に戻し、

ペダルは三つ!!!

早速雪の上のドリフト、テストし、バッチリです。
我々約一年間かけて、色々模索し、ようやく形になり、商品化を実現しました。すでに予約が何台も入ってます。
今まで日本車メインにやってきたショップの業務も新たにフェラーリも加えることになりました。

599もMT化をやってますので、そのうちにできます。
やっぱり古いフェラーなら、マニュアルでしょう。

もし日本でニーズあるなら、本社の各支店にお問い合わせてください。

それでは、新年初のBlogでした。

Unimogに作業

こんにちは。
年末に近づき、店内に巨大な車が現れ、レストアと一部社外パーツの取り付け作業をさせていただきました。

椅子の上に立って、ギリギリ屋根に届くかどうかも微妙なこのお車ですが、
トラックやバスの扱いにされがちなUnimog5000になります。
梁も展示会で何回か見たことがありますが、現実世界では初めてです。
客様がいつも4X4で来店されるんですが、そちらも小さいので、この大物の購入に至ります。
中古でご購入されたようですが、当初の状態があまり良くないです。また早く走れないですし、幅も、高さもあるので、不便って不便ですが、それでも買って、いじっていくのが本当に好きなんですね。

幅が2.35メートル、高さが2.85メートルもあって、一般な塗装ブースどころか、入庫できるチューニングショップも北京に限って言えばあまりないです。

この周りを見下す威嚇さって、少し鳥肌立ちます。

店内では旧型Defenderもあり、弟分みたいな感じで、めっちゃ小ちゃっく見えます。

オールペンではないですが、大半塗り直します。
やはりこのお車は厳しいところに置かれる場合が多いので、今回の機会で蘇らせます。

そのほかにもランプ類を交換したり、

ルーフラックを付け加えたり、

ルーフランプも

ウィンチも追加して

スペアタイヤブラケット装置も、
本気で砂漠や草原を縦断する時、今の装備は必要ですからね。

外装のほかにも、内装張り替えやAudioの追加など色々ご用命を受けてるで、まだ時間かかりそうです。

今週のBlogです。

LCにLB

こんにちは。
12月半ばの北京ですが、今週雪2回降ってました。
最低気温マイナス16度、最高気温マイナス6、7度です。
例年以上に寒いそうです。
手を出して歩くと、指が痛いです。
昨日温度が上がり、昼間マイナス3度まで上がったんですが、うちのスタッフが:今日暖かいっすねとつぶやいたんです。

さてさて、こんな寒い中で、南国より取り付けの写真を頂きましたので、アップしていきたいと思います。


お分かりでしょうか?
LC500にLB Performanceのワイドボディですね。
なんか久々にオーバーフェンダーを見た感じがします。
オーバーフェンダーって、もちろんカットです。

こちらです。


フロントを切り、


リアを切り、

こんなにはみ出してます。

リア姿です。

ホイールはいい感じで採寸してます。

ウィングもArtisanとVoltexのコラボウィングを頼んでますが、長納期なので、まだ来てません。そちらも楽しみにしてます。

まだまだ制作途中ですが、格好よく仕上げるのは間違い無いですね。

Huracan STOにNovitecエキゾースト

こんにちは。
今週ですが、またスーパーカーのネタをお届けしたいと思います。
遠方の厦門よりHuracan STOにNovitecのエキゾーストをつける作業が完成したので、アップします。

中身として、Novitecインコネルのバルブ付きマフラー、マットカーボンテール、遠隔スイッチになります。

作業を見ていきましょう。

バラしの作業画像がないので、取り付けの作業だけです。
ちなみに黄色いダウンサススプリングは今年の前半につけていただきました。そちらもNovitecになります。

問題なくつけて完了。
Novitecのマフラー音がやっぱりいいですね。
今週のBlogでした。