こんばんは。先週より始めました、小出の週一ブログですが急遽都合により...

 

週二になりました曜日も決まりまして、火曜と木曜を担当させていただきます。

 

せっかく週二なので、曜日をわけて内容を変えようかなと考えております。

今日は先週の予告通り板金のお話を。木曜日はカスタムのお話をメインでいきたいと思います。

それでは、本題スタートです では早速ですが、皆さんは車が傷ついてしまったり、凹んだりしまった時、修理工場をどうやって選びますか?

 

僕が思いつく範囲内ですと、①値段 ②スピード ③仕上がりの良さ  ではないでしょうか。

 

我がボンドボディ、ズバリこだわってやっているのが、③の仕上がりです。

 

その拘りを火曜日は少しづつお伝えできればと思います。

 

まずボンドボディはフロント、板金、塗装と個々が専門分野で働いています。

 

板金と塗装を両方ともこなす職人さんも他の会社ではいる中、専門で仕事を日々しています

 

フロントの人間は職人あがりなので技術面でもお客様のサポートに周れます。

 

それでは、ここから板金、塗装工程を順をおってみていきましょう。

 

 

まずステップ①車をぶつけます。もう起こってしまったことなので、ここでクヨクヨしても車は直りませんのでここは、直すという前提で

話を進めていきましょう。

勿論、直すか直さないかの相談から、ボディのフロント陣は優しくご相談にのります。

次に考える事は、実費か保険かですよね。ここも相談していただいて決めて頂ければいいと思います。

 

さてステップ②ここから板金です。新品パーツに交換するもの、板金して直すものベストなチョイスで直していきます。

たとえばこの作業だったら、バラシて、凹んでいるボンネットとフェンダーの先に少しパテが入っているのがわかると思います。

ここまで形を整えて塗装に回ってきます。

ステップ③ここからは塗装作業です。

サフェーサーという下地剤をいれて、乾かし、研ぎます。板金さんが使うペーパーが180番くらいから320番くらいまでですが、この段階で、600番のペーパーまで番手は上がっています。裏をマスキングしたらいよいよ塗ります。

 

…とここで今日はそろそろ時間のようです。ここから先塗装工程を詳しくピックして来週火曜日にお届けしましょう。

それでは、木曜日もぜひみて下さいね。