こんにちは!ボンドボディ本間です。
本日はAudi RS6の鈑金塗装の仕上げ磨き作業をご紹介致します。
こちらのRS6は両側面とボンネット、フロントバンパーを修理・ペイントしていますので、仕上げで磨いていきます。
まず、ペイント時に付いたゴミをペーパーで落とします。
私の場合はペーパー目だけをミニポリッシャーでまずは落とします。
こうするとペーパー目を落とし忘れたり、落としたつもりが残っていたりするのを防ぎます。
ペーパー目が落ちたら大きなポリッシャーに変えて肌調整などをしながら全体を磨きます。
分かりずらいかもしれませんが、このままだとポリッシャーで付いた傷でギラギラしているのでこれを落としていきます。
スポンジバフとコンパウンドを変えて磨く→更にスポンジバフとコンパウンドを細かい物に変えて磨く。
殆ど傷が消えてギラつきも無くなってきました。
最後にダブルアクションのポリッシャーに変えて仕上げの磨きをすると・・・
なかなか、ビカビカになったんじゃないでしょうか
もちろん!反対側の側面と・・・
前周りも同じように磨いてます
濃紺色はしっかり手順を踏んで磨いていかないとギラギラのオーロラが出てしまうので大変ですが、しっかり仕上がると気持ちが良いです
晴れたので外に出して磨きのチェック
空が映り込んでいて気持ちが良いですね
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