皆さん、こんにちは。
春節少し長めの休みを過ごし、Bond北京も正式なスタートを迎えました。
みんな元気で職場復帰してます。梁はまだ日本いるんですが、子どもがA型インフルにかかり、どこにも行けず子どもと家にこもって過ごしました。
さてさて、春節明け早々にJAOSの施工を店内でご依頼を受けたので、ご紹介します。

お分かりでしょうか？
プロテクター類ですね。
やはりジムニの車格が小柄で、本格的に草原や砂漠などに行くとき、シャシーが低い分、ヒットしやすいリスクもあります。これらを守るのがJAOSの各部品のプラテクターですね。
表明処理がきれいなので、パッと見てチタン製かとも思いました。
実はすべてステンレス製で、ショップブラストと電解研磨の表面処理を施しております。こうすることによって、見た目がきれいだけでなく、ステンレスの錆や腐食にも強く耐えます。

見ていきましょう。

トランスファーガードの取り付けです。加工一切必要なし、ポン付けです。

キャニスターガードの取り付けです。純正ではプラスチックのプロテクターが付いてますが、やはりステンレスのほうがいいですもんね。交換です。

フロントとリアアームの取り付けです。

タンクカバーとリアダンパーも付けました。

これで今回のプロテクター類取り付けが完了しました。

すでにJAOSのリフトアップキット、ホイールを付けているこのお車ですが（実はリアパンパ―もJAOSでしたが、ぶつかってしまい、いったん純正戻しです）、今回さらにいろいろ進化を果たしました。
オーナー様、今年の夏、どこか一緒に出掛けましょう。