こんにちは。
遠方の深センよりArtisan LX570のワイドボディが完成したので、お届けします。
中国産のクォリティがどんどん上がっている中で、エアロに関しても日本に負けないレベルまで来てます。材質もPP製やドライカーボンに使われてます。この中で、本物を買っていただくステータスというか、細かいところのものづくりのシンボルマークがますます重要になってきます。
まず仮合わせていきます。
Artisanのオーバーフェンダーはボディを切らずにつけるので、受け入れやすいです。
この車はすでにいろいろいじってるみたいで、他社さんのエアロが付いてて、グリルまで変えてます。ブレーキもAlcon、ホイールもWaldさんのホイールを履いてます。またボディが黒ということがお気づきだと思いますが、これもラッピングです。もともとパールホワイトのようです。
今回Artisanのエアロを付けるということで、他社さんのグリルがそのままだと付けられないので、純正グリルに戻します。
ボディのBefore → Afterです。
右側が元姿のパールホワイトで、今回さらにクレッセントホワイトにラッピングしていきます。
ラッピングはボディだけではなく、エアロも一緒にやってます。
黒の部分は塗装してます。特にフロントグリルのラッピングが難しいので、塗装実施。
Waldさんのホイールを換えてませんが、バイカラーからクローム加工して一新します。
雰囲気ガラッと変わり、まるでホイールを換えた気分です。
改めて、今回はArtisanのフロントハーフスポイラー、リアハーフスポイラー、フロントバンパーガーニッシュ&オーバーフェンダーキットなどの商品を付けてます。
2週間の作業でようやく完成しましたぁ。
すなおに格好いいです。圧迫感が半端ないですね。
大体新車が出たら、旧モデルのいじりがピタッと止まる中国においては、なかなかありがたいネタです。
今回のBlogでした。